【未就学児の習い事】私の周囲はこれ!BEST3

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未就学児のママに人気の習い事はこれだ!

未就学児(のママ)に人気の習いごとってなんだろう?

「習い事をしたい」と思っている子ども(のお母さん)は、実はひそかに多いんです。

子ども本人が「やってみたい」と思っているのでしたら、習いごとをさせるのは悪いことではありません。

習いごとをすることで「段取り力」も身につきますし、「努力」によって物事が出来るようになったことで達成感も得られます。

保育園、学校や遊び仲間とは違う世界もできて、子どもの世界も広がり居場所も広がりますし、小学校入学の集団生活のための準備にもなると、よいことづくめです。

 

次男 鶏二
小学校入学前の子供で習い事をしているのは、全体の約30%だよ!
長男 猿一
未就学児1か月にかかる習いごと費用は男の子で5,000円、女の子で10,000円という結果が出ているよ!

 

 

 

小学校に入って差がつくのは事実!

私の長女は、今年小学生に上がりました。
これまでの私の保育園仲間で、習いごとをしているのは多数。

✅上の子が習っているついでに

✅早期教育は大事

✅小学校で困らないように

という理由で、本人からというよりはママが通わせたくて通っているという声が多く聞かれました。

その成果が出ていて、夏場水泳の時は、通っている子はやはりすいすい泳げるし、泳げない子は顔を水につけることからはじまります。もうすでに差がついているんですよね。

学習塾に通っていた子は、ひらがななんて簡単すぎ。

カタカナももちろん、漢字も簡単で、学校の宿題があっという間に終わります。だから、1年生になった時点でもう2年生で習う掛け算をやっていたりするわけです。

単語を数多く覚えているから話も流暢。
力が弱い子とは話が合わなくなってしまうこともあるようです。

 

今は小学校で英語も必修になっています。
子供が苦労しないためにも、早くから習いごとをするのは必要なことなのかもしれないなあと思っています。

 

未就学児に人気の習い事 ベスト3

では、実際ママたちは未就学児にどのような習い事をさせているのでしょうか。

駅前の通いやすい所に、未就学児も通える教室がたくさんあるせいか、私の周りは比較的、習い事をしている子供が多いです。

また最近では、タブレットやスカイプを使った通信教育が充実しているため、家にいながら勉強できるということから、共働きをしている両親のお子様が多く利用しています。

色々なママさんに「どんな習い事しているの?」と聞きまくった結果をご紹介します。

 

スイミングが未就学児に大人気の習い事!

子供に習わせてよかった習い事best1は水泳小学生にも大人気のスイミング。
未就学児から始める方も多いです。

スイミングは運動系の習い事の中でも、0歳半の早い時期に始めることができます。
さらに心肺機能が鍛えられ、病気をしにくくなったという意見もあります。

また、小学校に上がると授業で水泳があるので、早くから始めていると自信につながるようですよ。

体力もつくし、まさに良いことづくめの習い事です。

私の友人は、もともと上の子がスイミングに通っていて、ついでに下の子も行かせ始めたそうです。

すると、下の子の方が本領を発揮し、小学校1年生の今はなんと選手コースで日々練習に励んでいるんですって!そりゃすごい!

 

通信教育でコツコツ勉強

通信教育は子供のペースでできる事、送り迎えをしなくてもよいことが嬉しいところです。
親も参加しやすいので一緒に楽しめます。

また、自分で(親が)時間管理ができるところも魅力です。

学習塾と違って通学する必要がないので、危険な目に合う可能性がありませんし、自分の都合に合わせて勉強できるので、仕事を持っているお母さんも一緒に付き合ってあげることができます。

 

七田式家庭学習システム「はっぴぃタイム」

幼児向けの右脳教育システム「はっぴぃタイム」は、主婦の友社が右脳開発40年の実績を誇る「ちだ・教育研究所」と共同開発した教材です。

教室と同じような取り組みが、家でも手軽に出来る学習システムになっています。

子どもの頭脳は驚くべき可能性と吸収力をもっています。

脳に働きかける時期が早ければ早いほど、才能が大きく伸び、年齢が上がるにつれてその可能性は減っていくといわれているのをご存知ですか?

このことを才能の逓減(さいのうのていげん)といいます。

はっぴぃタイムシリーズは「才能逓減の法則」に着目し、幼児の大切な時期に効果的な右脳トレーニングができるよう開発されています。
脳の80%が出来上がってしまう6歳までに取り組むことで、子どもが本来もっている素晴らしい能力を育むことができます。

子どもの才能を花開かせるためには、まず親が子どもを認めてあげることが第1です。
親が誉めてあげること、愛していると伝えてあげることで、子どもは自分に自信をもち、本来もっている能力を大きく伸ばすことができるのです。

「はっぴぃタイム」は2歳~6歳までに対応した全12回の七田式家庭学習教材で、DVDやテキスト、絵本などを利用し子どもの可能性を引き出している教材です。

✅初回受講費は半額

✅入会金不要

✅途中退会可能

いきなり数万円もする教材だと躊躇しますが、半額の2,000円でお試しできるので、自分の子に合うのか合わないのか試して、失敗しても悔いの残らない値段ですよね。

 

英会話 英語教室

英語をペラペラに話せるようになりたい!ということよりも、英語に親しめればいいという、遊びに行く感覚で通う方が多い英語。

特に、自分が英語を話せないから、子供には話せるようになってほしいと考えているママが多いです。

今はスカイプ(無料のテレビ電話)を使っての授業がマンツーマンで受けられる通信教育があります。

これなら親御さんの塾への送迎は必要なく、家でじっくりできますよね。

幼児の場合、まずは英語の絵本やCD、DVDから英語に慣れさせ、アルファベット表や英語の音楽が鳴るおもちゃなどで遊ばせます。

そうやって小さいころから英語に慣れることで、小学校から始める英語の授業でも、抵抗感なく始めることができます。

 

英語教材「アルクのabc」なら家でできる!

CD・DVDだけのシンプルな教材が人気のアルクです。

☟アルク 公式ホームページはこちら!

まずはCDで耳を慣れさせ、映像を楽しめる年齢になったらDVDを足すことで、目でも耳でも英語に慣れていく勉強法です。

対象年齢が胎児~3歳まで。イギリス英語をたくさんインプットできます。

 

アルクのabc 教材内容

猿の親子アルク教材についてくるもの

●CD12枚(各約30分)
●おうちの方向けコースガイド1冊
●おうちの方向け講座ブックレット6冊
●特製CDケース

気になるCDの内容は…

①マザーグースと遊び歌
②乳幼児がいる家庭の会話
③名作童話の読み聞かせ

が主体で構成されています。

「とにかく英語に慣れさせたい!」そう感じているママの為の教材です。

対象年齢は8か月から6歳。

小さい時期から英語に親しむことができ、生の英語にどっぷり浸ることができます。

 

未就学からの習い事は良い経験になる!

未就学の時から習い事を始めるのは、子供にとって損なことではないのは明らかです。

新しい経験をたくさんさせて、その中から子供が好きなものだけを長く続けられるようにサポートする、そういった親御さんが多いようです。

経験はお金には代えられないと言いますが、まさにその通り。
せっかく周りに貴重な体験ができる環境がそろっているのですから、まずは両親のやらせたいことからはじめてみてもいいかもしれません。

その中で、なにか一つでも子供がハマれるものがあれば、それが人生の一つの転機になることもあります。

また、小学校に上がった時、毎日が楽しいことばかりとは限りません。
うちの子は、まだ小学校低学年にもかかわらず、人間関係で悩んでいるようです。

そんな時に、学校や家庭以外にも居場所があるってことは、その子の心の支えになることも。

 

まずは家から近いところにある習い事、もしくは通信教育で親子一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

親も楽しめますよ!

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