【保育園点数】私の保活はこうだった!待機児童を経験した私の体験談

私の保活体験談

保育園に入るためにいかに点数を稼ぐかで躍起になっていた私

保育所問題に一石を投じたこのブログはあまりにも有名です。

保育園落ちた日本死ね!!!保育園落ちた日本死ね!!!

この記事が国会で取り上げられてから、それまで保育園事情を知らなかった方々にも、日本にはこのような問題があるのだという事を問題提起するきっかけとなりました。

「誰が書いたの?」「本人出せ」などというヤジが国会でだされたということで、なんとまあ子供の学級会みたいなことをやってるんだと内心思ってしまいました。

 

長男 猿一
国会議員ってもっと賢い人たちの集まりかと思ったんですが…そうでない人もいるみたいだね。

 

何はともあれ、このブログのおかげで保育園に対する議論が白熱化し、改善へむけて前に進みだしたことは事実です。

 

次男 鶏二
これでママたち全員が、笑いながら社会で活躍できるようになれば最高だね!

 

さてさて、こうやって問題が大きくなったことで、皆さんがやっている保育園活動の実態もテレビや雑誌で特集されるようになりました。

 

保育園に入園するためには「点数」が必要です。

この点数が欲しいために、なんと偽装離婚調停!?しているとかなんとか。シングルマザーだと確かに点数が高くなるんですよね。

 

色々と思うところはありますが、このくらい保育園入園は厳しい世界になっています。

 

私は東京都ほど激選ではないにしろ、2人の子供どちらも少しの間ですが噂の「待機児童」になりました。

その時の体験談をお話しします。

 

保育園の点数の付け方(我が地区の場合)

保育園に入園を希望すると地域により選考基準があり、私と夫に点数が付けられます。
保育園に入れないと困る指数みたいなものです。

これは市区町村によって点数の付け方が違います。
参考に、私の地区の点数の付け方を簡単にご説明しておきますね。

※第2子の場合です。

 

🌸我が家の場合

パパ
・月160時間以上の労働 週5日 居宅外 23点

ママ
・月160時間以上の労働 週5日 居宅内 21点

 

パパとママの合計44点が基本柱となり、これに「調整指数」が加算されていきます。

・産前産後休暇及び育児休業明け 3点
・兄弟姉妹の入所 2点

この計49点での勝負でした。

 

保育園の調整指数は他にもある!

他に、「こういうのも点数がプラスになるんだな」と思ったものをいくつかご紹介しておきます。

・育児休暇明けの再入所
2人目の出産の後、上の子を一旦退園させて、下の子がある程度大きくなってから再入園させる場合、兄弟姉妹とも最優先で入ることができます。

 

・保育士資格を持っていて、なおかつ市内保育施設で就労する場合
保育士不足の中、このようなママには最優先で働いてもらいたいですよね。
そのことを役所も分かっているようで、最優先で入ることができます。そりゃそうだ。

 

・認可外保育施設やベビーシッターに月64時間以上預けている場合 +4点
もし市区町村の保育園に入れなかった場合、無認可保育園に入れて点数を稼ぐ人は非常に多いです。ただ、認可保育園よりも値段が高いので、経済力がないとできません。

 

・勤め先が遠い +1~4点
県外 4点
県内区外(隣接していない) 3点
県内区外(隣接している) 1点

通勤時間の事も視野にいれてくれているなんてありがたいです。
この点数加算は5年前はなかったかも。

 

・1歳児である場合 +1点
これも5年前にはなかった加点です。
育児休業は1年間だという定説があるからでしょうか。比較的1歳児は入りやすいですが、この時を逃すとなかなか入りづらいようです。次のチャンスは3歳児クラスの時が多いようですね。

 

我が家の保活はこうだった 第1子編

ママの真似が大好きな女の子

我が家の第1子「大姫様」の時の保活話をしましょう。

大姫様は2月産まれです。

私は大姫様が産まれて1年間の育児休暇を取りましたが、育児休暇延長は考えていませんでしたので、翌年の2月(大姫様1歳の誕生日明け)にはどこかしら預け先を決めなければならない状況でした。

当時は私は会社勤め、週5(本当は週6)フルタイム勤務でした。

 

2012年2月 大姫様誕生

2012年10月 来年の大姫様が1歳になった2月~3月までの保育所申し込み。


2013年1月 4月からの一斉入所の申し込み。

2月~3月の入所不承諾通知が来る。

無認可保育園に空きがあったので入ることに。
しかし3月までしかいられないので、3月末には退園してほしいのこと。渋々承諾。

2013年2月 大姫様誕生日の翌日から仕事復帰
4月からの認可保育園一斉入所不承諾通知がくる。

2013年3月末 無認可保育園辞めさせられる。

2013年4月 保育園見つからず、祖母が毎日面倒を見る。

無認可に入ったことで認可保育園の点数が「最優先児童」に格上げされる。
つまり、空きが出たら点数関係なく入れるということ。

月末に認可保育園に入れるとの連絡。

2013年5月 保育所入所。

待機期間は3か月でした。

 

 

 

今現在は、無認可保育園に入所しても「最優先(点数関係なく優先的に入ることができる)」にはならずに「加点4」になりました。

年々、点数獲得は厳しくなってきています。

当時は無認可保育園に2か月だけでも入ったことで最優先になり、入所の決め手になりました。

 

待機児童中は両親が大変だった

待機児童中はおばあちゃんが大変だった何が辛かったって、4月の間、毎日義母のところで預かってもらったことです。

介護もあったのに、本当に大変だったと思います。
もし私の母だったら「あんた、仕事辞めちまいな!自分で育てろ!」って言うでしょうね、容赦なく。

しかし文句ひとつ言わずに一人で面倒を見ていただけて…(ノД`)・゜・。
なんと人間のできたお姑さんなんだろう…。

うちの母にも見習わせたい…。(うちの母は50万キロも離れたところに住んでいるので無理)

 

我が家の保活はこうだった 第2子編

兄弟姉妹の子育て ちょっと違うから必要なものも変わってくるよ!

第1子の大姫様の時と状況が変わっていて、私の仕事が自営業になり、在宅勤務となりました。

この場合、役所の選考基準は「居宅内 月160時間以上の労働 週5勤務」扱いになります。

以前より2点、点数が低い状況です。

しかし、兄弟が希望保育所に入所していたため+3点になり、合計で第1子の時より1点高い状態での保活挑戦です。

 

2017年8月 チビ姫ちゃん誕生

2017年9月 今年11月~3月までの保育園申し込み。

2017年10月 今年11月~3月までの入所府承諾通知が来る。


2018年1月 4月からの一斉入所の申し込み。

2018年2月 4月からの一斉入所府承諾通知がくる。

2018年3月 2回目の審査で入所可能の連絡がくる。

2018年4月 0歳児クラス入所

 

待機期間は5か月でした。

役所ではトータルで2回の保育所入所審査をしたということが分かります。

1回目の審査で入所できた人が辞退したから、チビ姫ちゃんが入ることができたということでしょうか。

とてもありがたい事なんですが、実はチビ姫ちゃんの入所できた0歳児クラスは、入所してからも30人以上の方が待っているという状況です。非常に狭き門でした。

この状況で入ることができたのは、やはり兄弟加点が大きかったからと言わざるを得ません。

 

もし入所できなかったらどうしただろうか考えてみた

もしもチビ姫ちゃんが入所できなかったら…。

実は私はチビ姫ちゃんが生後3か月の時から働いていました。

外の仕事は週2日だけ、これまたあのお姑さんにお願いして働いていたんです。
あとは自宅でチビ姫ちゃんの面倒を見ながら仕事をしていました。

でもこの生活は長くは続けられないなとは思っていました。

 

長男 猿一
おばあちゃんが大変すぎるよね。

 

外に出られないのは期間限定ならできますが、ずっととなると厳しい商売をしています。

せめて、まだお姉ちゃんが保育園に通っているうちに入所できれば、+3点が生かされます。
来年になってしまうとお姉ちゃんは小学校に行ってしまいますから、今年度いっぱいの得点です。

絶対今年に入らないと、次のチャンスは3歳かも…と思っていました。
やっぱり自営業は会社員に点数で勝てません。

かなり焦っていました。

 

ダメなら無認可しかない

もしこれでダメだったら…無認可保育園得点を狙っていたでしょうね。

無認可に入っておけば+4点です。
高い入園料と月謝、出費は痛いけれど、その後の保育所代を考えれば全然です。

ただ、私の住んでいる地区の市長さんは出来た方で、待機児童を減らそうと力を尽くされています。それで無認可保育園をどんどん認可してるんですよ。

おかげで無認可を探す方が大変な地区になりました。

そうすると、家からかなり遠い保育園に行く、という選択肢しかなくなります。

 

保育園問題はやっぱり深刻

私はただ運が良かっただけです。

子供が通っている保育園の待機児童は、今現在50人もいます。
しかも3歳未満児がほとんどです。

0歳児からよく入れたなあと思います。

ただ、保活が終われば今度はママの会社復帰があります。
これまた色々大変で、慣れている元の部署に戻れたらラッキー、勤務時間の関係で他に飛ばされるママも多くいます。

友人の場合、元の仕事に戻れはしたものの、育児休暇中に新プロジェクトが立ち上がっていて仕事が終わらないと嘆いていました。

本当は残業をしたいものの、保育園へのお迎えがあるので、同僚に頭を下げて帰ってきている状態だそうです。

次から次へと色々な難関が立ちはだかりますが、この経験は絶対自分のプラスになるはず。
そう思って頑張っています。

皆さんも一緒に頑張りましょうね!

 

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