資格勉強前の一工夫!今後の見通しを立てておこう!
私たちが学生だった時を思い出してみてください。
夏や冬休みの時「計画表」を作成したことを覚えていませんか?
「こんなことするぞ~!あんなことするぞ~!」とウキウキした気分で作成しましたよね。
テンションが高い状態で作っていますから、計画を詰め込みすぎ、結局3日も計画通りにいかずに終わる…ということを、毎年も繰り返してきた方は多いのではないでしょうか。
あれから〇十年たち、自分の性格やペースが分かってきている今の私。
二度とあの時の失敗は繰り返さないよう、資格試験合格へ向けて計画を立ててみました。
さらに、将来自分がどうなりたいかを想像しながら、目標も一緒にたてました。
実行してみると、とても効率が良いことが分かったんです。
計画表づくりや目標を立てることは、特に仕事や家事を両立している忙しい主婦の方におすすめです。
もし資格の勉強で「モチベーションが上がらない」「本当に合格できるか不安でたまらない」という方がいましたら、「資格勉強計画表・目標」作りを試してみてください。
紙に書いて作るのも良いですが、私は修正がしやすいExcelで作っています。共有がしやすいので、PCだけでなくスマホでも見られるからとても便利です。
本記事では、資格勉強作りの方法と、モチベーションの上がる目標の立て方を解説します。
勉強効率化!資格勉強計画表の作り方を解説
さあ、資格の勉強を始めよう!と思った時、最初にしたいのは「資格勉強計画表」を作ること。
資格の勉強は長く険しい道のりです。
はじめての分野の勉強であればあるほど、くじけそうになることもあるでしょう。
家事や子育てをしている方も多く、イレギュラーな出来事もたくさん出てきます。
そんな時にモチベーションを保つこと、「資格を取る!」と決意した時の気持ちを忘れないためにも必要なのが「計画」です。
資格勉強計画表づくりのポイント
主婦には色々とやらなければならないことが山積みです。
そのため、計画表づくりには一工夫が必要になってきます。
私の計画表の作り方で、ポイントにしたことをご紹介します。
資格勉強計画表
作り方のPOINT
先取りOKの資格勉強計画表にする
計画には余裕をもたせる
家族が最優先であることを忘れない
先取りOKの資格勉強計画表にする
私の計画づくり最大のポイントは「先取りOK」ということ。
明日の予定を今日やっても良い、という意味です。
例えば、今日1日のノルマは達成しました。
でも今日は調子がいいし時間もあるので、明日の分もやってしまう。
計画表を作ってあるので、2日の分ができたら2日のマスにチェックを入れます。
明日の分はもう終わっているので、明日は休んでもOK、というような感じです。
もし明日も勉強したくなった場合は、3日の分、4日の分をやっていきます。
こうやっていくと、例えば子どもの病気、急な仕事などのイレギュラーがあったとしても「やり溜めておいた分があるから」と気兼ねすることがありません。
計画をたててくじけそうになる時というのは、毎日やると決めておいてサボってしまった時ではないですか?
1度サボると「ま、いっか!」なんて開き直ってしまいます。で、結局サボった分を取り戻せない。
それを食い止めるために「先取りOK」にしたのです。
計画表を作ってあるので、勉強した自分の成果が目に見えることも自信につながりますよね。
先取OKの代わり、持越しは極力NGです。
計画には余裕をもたせる
小学生がやりがちな計画表作成時のミスは、調子に乗りすぎて計画をギュウギュウに詰め込んでしまうこと。
ウキウキしている時に計画を立てると「あれもしよう、これもしよう」と欲張りになってしまい、ついついギュウギュウに計画を立ててしまうものです。
そして3日も立たないうちに計画表通りにいかなくなり、あっという間に夏休みが終わる…
これは計画に無理があったと言わざるを得ません。
計画には必ず「あそび」「余裕」も予定に組み込まなければ、忙しい女性にはこなすことができないと思っていいでしょう。
余裕を持たせることによって、例えば「子どもが熱を出した」「仕事が終わらない」などのイレギュラーにも、落ち着いた心で柔軟に対応できるようになります。
資格勉強計画表
余裕の持たせ方例
●1日の計画を立てるなら、1日の中に必ず少しでもいいから空白の時間を作ること。
●1週間の計画を立てるなら、1日何も予定を入れない曜日をつくること。
●1か月の計画を立てるなら、オフの日を2日以上作っておくこと。
もしイレギュラーが発生した場合は、この空白の時間やオフの日を使って挽回するわけです。
これなら、何かあっても柔軟に対応できますね!
家族が最優先であることを忘れない
特にお子さまがいらっしゃる場合、泣いていることもをほっといて勉強する、なんてことはなしにしましょう。
何の為の資格勉強なのか。それは家族の幸せのためではありませんか?
今まで通り、家事も子育てもきっちりやり、浮いた時間で資格勉強をするように計画を立てましょう。
もし時間が足りないという場合は、家事にかけている時間を短縮できないか見直してみることも必要です。
例えば、スーパーに買い物に行く時間が1時間以上かかっている場合、それをゼロにできるのは食材宅配サービスを利用することです。
我が家では食材宅配サービスのおかげで、スーパーに買い物に出ることはまずありません。
また、徹底的に家事を短縮するため、週1回で良い家事とやらない家事を決めました。
そして、TODOリストを作って家事の順番を決め「次何をしよっかな~」と考える時間をなくしました。
主婦にとって、勉強時間を捻出できる可能性があるのは家事時間だけです。
この時間を効率化することで、私は1時間以上浮かせることができました。
その分、子どもを早く寝かしつけられれば夜勉強できますし、自分も早く寝て早起きをすることで、みんなが寝ている朝に勉強時間を確保することもできます。
資格勉強計画表の作り方
ポイントを押さえたところで、実際に資格勉強計画表を作っていきましょう。
手順は次の通りです。
資格勉強計画表の作り方
1・資格試験日(勉強最終日)を決める
2・どのような勉強をしなければいけないのか確認
3・資格試験日までの時間を確認
4・勉強の時間配分をする
5・資格勉強を計画通りにひたすらこなす
じっくり解説していきます。
資格試験日(勉強最終日)を決める
まずは試験日を決めます。
こちらは忙しい身。余裕を持った勉強時間を確保したいですよね。
ただ、私のように「あんまり長期間だと、中だるみしそうだ」という方の場合は短めに設定するのが良いでしょう。
ご自分の生活環境や、正確にあわせた日を決めます。
どのような勉強をしなければいけないのか確認
試験までにどのような勉強をしなければならないのかを知っておきましょう。
参考書の目次を見ると、大体分かります。
私の資格勉強法では、まず最初に目次を熟読します。
その理由は、今後の計画を立てるためでもあるんです。
そして「どの項目は自分の鬼門になりそうか、時間を取られそうか」の目安をつけておくといいでしょう。
私の場合は、数字や計算の類がとても苦手です。
なので、その項目は多くの時間を割く覚悟をします。
資格試験日までの時間を確認
試験日まで何日あるか、1週間でどのくらいの時間が確実に確保できるのか、トータルでどのくらいの時間になるのかを計算してみます。
このとき、見栄を張って多めの時間を確保できると設定してはいけません。
確実に取ることのできる時間を設定します。
後で計画通りにいかなくなる可能性をふまえながら、余裕をもった時間設定をします。
私の場合、確保できる時間は毎日の朝通勤の1時間です。
休日も時間を確保しようと思えばできますが、ここは「予備時間」として手をつけずに取っておきます。
家族もいることですからよっぽどの勉強の遅れがない限りは勉強しないと決めました。
勉強の時間配分をする
最初に確認した「試験で勉強しなければならないこと」にそれぞれ時間配分をしていきます。この時に「大雑把に割り振る」のが大切です。
例えば、1回目の参考書読みは1週間、2~3回めは2週間で、4~5回目は1週間で…のようにザックリとした計画でいいんです。
立てた計画は、手帳やスマホなどに記録しておきます。
あまり綿密に立てすぎると、すぐに計画通りにいかなくなります。人生はイレギュラーが多いですもんね。
計画通りにいかないと誰だってストレスを感じるもの。それは精神状態に悪影響です。
ゆる~く時間配分をしましょう。
資格勉強を計画通りにひたすらこなす
あとは計画通りにひたすらこなしていきます。
できるだけ計画通りに進むように、仕事が休みの日などに「予備時間」を作っておくといいでしょう。
先の見えない登山より、頂上の見える登山のほうが疲れにくいのと同じです。
大雑把でもいいのである程度計画を立てておいた方が、モチベーションupにもつながります。
【働くママ】資格勉強のための隙間時間の見つけ方&私が実践した勉強法
資格勉強の前に!作業計画と一緒に「目標」も立てよう!
「一軒家を建てて独立開業をする」
実は私の夢です。
今の私にとってはとてつもなく大きな夢ですが、周りでは一軒家を買って独立開業している人はいくらでもいるわけで、本当は私にだってできるかもしれないのです。
しかし当の本人は「とてつもなく大きすぎる夢」と思っています。
私がこんなに弱気になっているのは、もしかしたら目標の立て方がまだまだ甘いからではないでしょうか。
もしこの大きな夢を、小さな夢の集合体にしていくとどうでしょう?
小さい目標達成をどんどん積み上げていけば、必ず大きな目標も達成できるはずです。
目標を立てることでゴールがどこにあるかが分かりやすくなるので、モチベーション維持にも役にたちますよ!
目標を立てることは、資格の勉強だけじゃなく、仕事にも使えそうです。
目標を立てるときのポイント
目標を立てるのは簡単です。
大切なのは、目標を現実にできるか。
ただやみくもに目標を立てても、実行できなければ何の意味もありません。
そこで、夢を現実にするための目標づくりのポイントを押さえておきます。
目標を立てるときのポイント
心の目標ではなく行動を決める
目標は細かければ細かい方が達成感を味わう回数が増える
勉強する前に、目標を見直す
目標を達成するためには「妄想」が大事
心の目標ではなく行動を決める
私がよくやってしまいがちなのは、曖昧な目標を立ててしまうこと。
時間管理の為にTVの時間を減らそう、とか、ダイエットの為に糖質は控えよう、という目標設定です。この目標を立ててうまくいくことも、マレにあります。
しかし、もし成果が出ずらい場合は、もっと具体的な目標にしましょう。
例えば、時間管理。
「TVの時間を減らす」という目標でしたが…
●見るのは録画したものだけにする
●ニュースだけはリアルタイムで見てよし
というふうに、行動で制限をかけ、具体的にするのです。
ダイエットで言えば、先ほどは「糖質を減らす」でしたが…
●ビールは糖質ゼロしか飲まない
●ご飯は1食200g
●お菓子は買わない
資格の勉強でいうならば…
●1日〇個の単語を覚える
●3日で〇ページ目を通す
●1週間で〇時間勉強する
といったようにします。
より具体的になったし、なんだか自分でもできそうなくらいの難易度になりました。
目標を細かくすることで、達成がより現実的になっていきますよ。
目標は細かければ細かい方が達成感を味わう回数が増える
大きな目標を1つ達成するためには、かなりの時間がかかります。
長く、そして楽しく勉強を続けていくためには、小さな喜びや達成感を感じながら勉強することが一番です。
先ほどご紹介した英単語の勉強でも、仕事や家事が忙しい時は1個だけ覚える、という目標でもかまいません。
毎日、小さな目標を達成して達成感を味わうことが、長続きの秘訣です。
子どもが好きな「できたらシール(ご褒美)を貼る」というやり方。あれを大人用に応用できないでしょうか?
勉強が終わった後にどんな楽しいことをするかと考えることは、そのあとの勉強の効率が上がるという研究結果が出ています。
子どもの場合はシールや飴でもいいでしょう。
大人の場合は「達成感」が最高のご褒美です。
勉強する前に、目標を見直す
さあ!これから勉強を始めよう!と思ったら、1分くらいでいいので必ず自分の立てた目標や作業計画を見直すようにしましょう。
たったこれだけのことで、効率が上がったり、モチベーションをアップさせることができます。
勉強時間に注目するのではなく、勉強の質を重要視した方が、濃密な勉強時間を過ごすことができますよ!
忙しい方は長時間、勉強時間が取れないから、量より質で勝負ですね!
目標を達成するためには「妄想」が大事
小学生の時、夢見がちな私は授業中、よく教室の窓から見える空の雲の動きを眺めてはいろいろな妄想をしたものです。
将来結婚する人は、白馬に乗った王子様だとか、どこでもドアがあったらハワイで豪遊とか…。
歳を重ねるにつれ、世の中は必ずしも妄想通りにはいかないことを痛いほど勉強しましたが、それでも輝いている自分を想像することは楽しいものです。
たとえ思った通りの結果にならないとしても、モチベーションを上げるのにこの「想像力」は一役かってくれます。
資格に合格した後の自分を想像してみましょう!もしもこの資格を取得したら…この資格を生かした仕事に付けたら…そんな妄想をしてみるとワクワクしてしまいませんか?
妄想は資格合格だけでなく、例えばダイエットや美容にも応用できます。
もし痩せたら…
●身軽になってテキパキと仕事や家事をこなす、働き者の自分
●適度に引き締まった身体で旦那とプールへ行って、旦那に惚れ直させる
●今よりもワンサイズ小さい洋服を着て、街中を颯爽と歩く
●ついでに肌も美しくなり、街中でスカウトなんかされちゃったりする
などと想像し、その目標に向けて頑張るモチベーションUPになりませんか?
手帳などに書き出しておいて、毎日眺めるのもいいですね。
昔、目標としている女性芸能人の写真を手帳に貼っていたことがあります。眺めると少し元気が出ました。
大きい目標と小さい目標の立て方
目標を立てることで、ぶれない自分を保つことができます。
長い期間勉強をしていると、「本当にこの方法でいいのだろうか」「今やっていることは、時間の無駄になっていないだろうか…」と不安になることが多々あります。
その時に大きい目標を持っていると、迷わずに突き進むことができるんですよね。
そして、その大きい目標を達成するために、小さい目標をたててコツコツ達成していくことで、大きな目標が達成できるのです。
小さい目標達成の積み重ねが、大きな目標を達成することにつながるんです。
では、「大きい目標」「細かい目標」を立てる具体的な方法をご紹介します。
大きい目標を立てる
まずは大きな目標を立ててみましょう。
スケールの大きい目標を立てます。
私のように「一軒家を建てて自営業をやる」でもいいし、「社長になる」「世界一周旅行に行く」など、自分の夢を目標にしてください。
「こんなの目標が大きすぎやしないか!?」と思うくらいBIGな目標にしましょう。
細かい目標を立ててみる
大きな目標に向かって、今、自分は何をしたらよいのかを考えていきます。
私の目標を例にとって考えてみましょう。
大きな目標は「家を建てて自営業をする」です。
期限付きで「私が40歳を迎えるまでに達成する」にしましょうか。
私が40歳になるまでは、あと約5年あります。
この期間内にできる、大きな目標を達成するための小さな目標を立ててみましょう。
「計画の細分化」です。
大きい目標はこのままでいいので、そこの向かっての細かい目標と、細かい目標に向かってのスケジュールを立てていくのです。
では私の「一軒家で独立開業」で、目標の細分化をやってみましょう。
私が一軒家で独立開業をするためにやらなければいけないことは、今のところ大きく分けて3つです。
私がやらなければならないこと
家を建てる資金調達の目標
開業するための勉強
【家を建てる資金調達の目標】
家を建てるために必要な物は、まず資金です。
頭金、開業の資金、その他諸々で多額の現金が必要です。
子どもの教育資金も必要ですから、そのことも考えた資金設定をします。
頭金を300万、開業資金を100万と、子供の教育資金その他諸々で500万と仮に設定してみましょう。ちょっと多めに見積もって1000万を準備したいと考えたとします。
あと5年(60か月)で1000万だから、1か月およそ16万円ちょっとの貯金をするとこの金額を達成することになります。
主人の収入だけで家計を回すことにして、私の稼ぎはすべて貯金に回せば、できなくはない金額です。
私がもっと仕事を頑張って収入を挙げれば、頑張った分だけ目標達成は早くなります。
このように「私には絶対無理なのではないか」と思うことも、細かく目標を設定していけば「おや?いけるかも?」なんてこともあるわけです。
【開業するための勉強】
個人で仕事をするということは、お金の管理も自分でしなければいけません。
税金も自分で申告して支払っていく必要があります。
税金の特別控除を受けるためには青色申告しなければなりませんが、これには簿記の知識が必要です。
開業の届け出も自分でしなければなりません。何かトラブルがあった時にも全部自分で対処します。そのためには、法律の勉強も多少必要になってきます。
店の宣伝自分でするので、どのように展開していったらいいかも考えておく必要もあります。
まずはこれらの「勉強しておかなければならないこと」を全部書き出してみます。
私が開業をするために
勉強しなければならないこと
簿記
開業に必要なことを調べる
お金管理の方法
宣伝の方法
これらを一つづつ片付けていきます。
「ああ、あれもこれも勉強しなきゃ!」と思っているとなんだか大変そうですが、書き出してみると意外とできそうな気がするものです。
これらの事を細かい目標にし、スケジュールを組んでいくわけです。
あとは、細分化した目標に向かって走り出すだけです。
🌸例:もし税理士になりたいと思ったら…?
いきなり「税理士の資格を取ろう!」と、数字が苦手な素人が思っても非現実的です。
科目合格制の税理士は、ただでさえ難しい試験が長期間にわたる可能性がありますし、何より実際税理士試験に合格した人が「合格して嬉しい」ではなく、「やっとこの勉強地獄からぬけだせる」と放心状態になるくらいの試験です。
無謀です。
まずは簿記から攻めていきます。
簿記3級・簿記2級・簿記1級と期間を決めて資格を取ります。それからでも遅くはありません。
これも計画の細分化です。
さらに細かい目標を立ててみる
さらに細かく目標をたてます。
目標というよりは、細かい目標を達成させるための「作業計画」です。
私は独立開業をするために「資格を取る」ことを目標にしていますが、その資格に合格するために実際にどうしたらいいかを考えていきます。
資格に合格するための目標として「一か月で1000個の英単語を覚える」と決めたとしましょう。
1000個と聞くと「ぎゃ~!!!」と叫びたくなりますが、ではこれを1週間で分割してみたらどうですか?
4週間で覚えるとして、1週間に覚えなければいけない数を計算すると250個です。
これでもまだ「ぎゃ~!!!」ですよね。
では1日で割ってみたら…
35個。
これをもっと細かく午前と午後で割ったら…
18個。
午前の通勤時間に18個、午後の帰宅時間に18個なら、なんとなくできそうな気がしてきませんか?
しかも1か月は4週間と少しあるので、余裕が出てきますよね。
このように、「出来そうもない途方もない課題」がでた場合、目標を細分化するとモチベーションも上がるわけです。
このくらい細かい目標を立てれば、どんなに大きな目標を立てたとしても、実現可能な気がしてきますよね!
【残業しない仕事術】主婦が早く家に帰るためには?在宅ワーカーにもおすすめ!
仕事にも使える資格勉強計画設計 早速今日から始めよう!
ご紹介した資格の計画設計は、仕事でも使うことができます。
例えば仕事で大きなプロジェクトを任された時、とてつもなく膨大な仕事量のような気がして気ばかり焦ってしまいませんか?
まずはこのプロジェクトで何をしなければならないのかをすべて書き出してみるのです。
意外とこれだけでも心はスッキリします。
そして優先順位をつけます。
付箋にタスクを書いていって、順番を入れ替えていくとスムーズにいきますよ。
次に期日までにどのくらいの時間があるのかを考え、それぞれに期限を設けます。
あとはひたすら実行するだけです。
【残業しない仕事術】主婦が早く家に帰るためには?在宅ワーカーにもおすすめ!
やはり資格勉強と同じく、今やるべきことがはっきり目で確かめることができますので、わき目も降らず猪突猛進できるので集中力も違いますし、モチベーションも上がります。
さあ、早速目標に向かって、今日から頑張りましょう!