子供にゲーム、テレビやスマホを見せていいの?兼業主婦の私の考え

ゲームやテレビに熱中する子供たち それでいいのかな?疑問に思うママたち

テレビやゲーム中は静かにしてくれる子供たち。でもそれでいいの?

今の時代は核家族が進み、しかも女性は外に出て働く時代、子育てに関してのノウハウは、ネットから取り入れている方も多いでしょう。

一昔前まで、まさかこんなにネットが普及するなんて思ってもみませんでした。

ガラケーの時代も終焉を迎え、今はスマホが主流。
子供に持たせれば、指をスライドさせるのが板についています。

スマホだけでなく、ゲームも進化しており、やれ3DSが出て「すごいっ!」と思ったら、今度はニンテンドースイッチですか。私は進化に追いつけなくなってきてます。

テレビは予約するのが当たり前、インターネットをテレビと接続し、YouTubeを見まくっている子供も多いようです。

うちも子供がギャン泣きしたときによく見せていました。

 

 

ある時、保育園のお迎えでお会いしたおばあちゃんに「うちの孫は落ち着きがないのよ~。本当はダメなんだけど、家でテレビを見せちゃってるわ」と。

私思いました。

えっ!?子供にテレビを見せちゃダメなの?

 

長男 猿一
僕、テレビ見ちゃだめなの?
次男 鶏二
え~!やだやだ~!面白いのに!

 

何故テレビを見せちゃダメなのか疑問に思ったので、何故そんなことになっているのか調べてみることにしました。

 

我が家ではテレビをガンガン見せゲームも子供におすすめしてる これって駄目かな…

我が家では子供が好きそうな番組は録画しています。

娘が帰って、私が夕飯の支度をしている時やちょっと子供にかまってやれないときにテレビの録画を見せています。

というか、自分で勝手に見ていますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

4・5歳にもなるとテレビのリモコン操作もお手のものです。
早い子は3歳でスマホのゲームも使いこなすらしいですよ!

子供が見そうなものは何でも録画をしているわけではありませんよ。
悪い影響を与えそうなもの、または親があまり好きではないものは夫婦で話し合って避けるようにしています。

テレビでも見られるようにしてあるYouTubeも同じです。

最近では3DSの「ドラがな」を買ってやりました。

ただ、周りでは「テレビを子供に見せることは悪影響だ!見せるな!」「ゲームは時間の無駄!」という声も聞こえてきます。

なぜ?どうしてダメなの?やっぱりダメなの?やっぱり疑問がわいてきます。

 

子供にテレビやスマホを見せてはダメと言われている理由

子供がテレビを見てはいけないとされている理由

今は「スマホ」が登場し、テレビや動画がどこでも見られるようになりました。

外での待ち時間、子供がグズッた時は大活躍。

子供用のアプリを入れておけば静かに遊んでいてくれますし、動画を見られるようにしておけば集中してくれます。

ただ、「スマホで子守をしてはいけない」という張り紙が病院にあった時はギョッとしました。

私も最初は「悪影響だから子供には触らせないようにしよう」と考えていましたが、外出中に私ではどうしようもないくらい子供がぐずった時、ついスマホを子供に渡してしまいました。

すると今までのグズりが嘘のよう!急に大人しくなり「これは使える」と思ったのを覚えています。

 

長男 猿一
スマホを渡すと、すぐに泣き止む子が多いよね!

 

テレビもまた同じ。

特に職場復帰するした後、家に帰ってから夕飯作りに集中するためには、子供達にはおとなしくしていてもらわないとはかどりません。テレビは本当に良い「子守っぷり」を発揮してくれます。

ただ…
気になるのは子供に与える悪影響です。

 

テレビやスマホが子供に与える悪影響

では、どのような悪影響があるから子供にテレビを見せるな!と言っているのでしょうか。

現実世界を離れてテレビと一緒の時間ばかり過ごしていると、現実世界の中で直接お顔を合わせての空間と時間の間でつくられる親子の関係に障害がでてきます。

 

長男 猿一
テレビやスマホだと自己表現ができないってことだね。

 

その結果として、「自分の気持ち」を伝える言葉や、「ほかの人の気持ち」を感じる力の発達が障害され、人間として生きるために必要な力が育たないためと考えられています。

 

 

次男 鶏二
一方的に受け身になっちゃうから、友達付き合いが苦手で、協調性がなくなってしまうってことかな?

 

 

幼いときからのテレビやスマホの見すぎは、成長していくにつれて後天性の発達障害、コミュニケーション障害、人格障害につながり、社会力の不足のため、不登校から引きこもり、あるいはニートの問題や反社会的事件に関連すると考えられているんです。

テレビやスマホは、貴重な現実体験の時間を大きく削っています。

例えば、一日4時間テレビやスマホと付き合うことは、起きている時間の約4分の1、現実世界の体験の機会を失うことになります。

このようにして考えると、テレビの影響は「まったくなし」とは言い切ることができません。

 

長男 猿一
テレビやスマホのほかに、子供にはもっとやることがたくさんあるでしょ?って話だね。

 

子供と一緒にテレビを見る時、親が注意すること

子供と一緒にテレビを見るときに注意したいこと

食卓は、家族の大切な時間を過ごすと場所です。

努力すれば家族全員が揃う場でもあります。

では、子供だけでテレビを見せず、大人も一緒に見るのはいいのでしょうか。

 

次男 鶏二
協調性がなくなるというのであれば、だれかと一緒に診れば問題ないんじゃないの?

 

子供と一緒にテレビを見る場合、親の言動に注意が必要です。

例えばニュースを見ている時、ある殺人事件があったりします。
そんな時親が「嫌な世の中ねえ…」「本当に恐ろしい」など感想を言い続けたとします。

そんな親の言葉を子供はしっかり聞いていますので「世の中は怖いことだらけだ」「外に出ると危険だ」と潜在能力に植えつけられます。

ある程度世の中の危険を承知しておくのは必要なことですが、それがあまりにひどすぎると「外にでないほうがいい」「新しい事なんて始めるもんじゃない」「家にいることが安全」「何もしないでジッとしていたほうが安全」なんて気持ちを持たせてしまうことになるかもしれません。

悲しい事件の時の感想は言葉を選んでするといいでしょう。

 

他にも危険なテレビ番組があります。

テレビの暴力的で展開が早い映像は、子どもたちの脳に刺激を与え、無意識の脳に「この世は恐ろしいところ」とか「やられる前にやれ」というメッセージを埋め込む危険があります。

私は推理ドラマが大好きで録画をしているんですが、子供もこっそり見ているんですね。
そんな娘が先日、笑顔で「私、死にたい」って言ったものですから冷や汗をかきました。
ニコニコしながらですよ?ビックリです。

 

長男 猿一
「相棒」だよね。

 

毎回のように死人が出ているドラマなので、普通になってしまっているのかしら、死ぬことに憧れている感じがあります。
どういうことなのか説明するのに苦労しました。

 

次男 鶏二
最近は大門未知子にはまってる。

 

ただ、最近の研究では「子供の見る番組内容を選んで子供の年齢にふさわしい教育的内容であれば良い」という結果がでているようです。

 

番組内容については「子どもの年齢にふさわしい教育的内容であればポジティブな影響があり、暴力的だったり性的な内容であればネガティブな影響がある」という、言われてみれば当たり前の結論が、さまざまな実証研究で明らかにされてきています。

引用元:「テレビ子守」子どもへの影響は小さい?」

 

子供のテレビやスマホの見せすぎは良くないけど…でもそうせざるを得ない現状

子供のテレビやスマホの見せすぎは良くないけど…でもそうせざるを得ない現状

仕事から帰ってからの夕飯図栗、溜まった洗濯、お風呂、掃除などママはたくさんやらなければならないことがあるのに、子供に絡まれると何時間あっても終わりません。

もちろん、子供が最優先なのですが、ここぞという時は集中したいですよね。

そんな時に役に立つのがテレビです。

やはりテレビ様様で、特に「Eテレ」は、ママの家事が一番忙しい時間帯に子供番組を放送してくれています。神以外の何物でもありません。

3:55~おとうさんといっしょ
4:00みんなのうた
4:05~ いないいないばあ
4:20~ おかあさんといっしょ
4:44~ ぱっころりん
4:45~ みいつけた!
5:00~ にほんごであそぼ
5:20~ ふうせんいぬティニー
5:25~ はながっぱ
5:35~ ムジカ・ピッコリーノ
5:45~ キッチン戦隊クックルン
5:55~ オトッペ
6:00~ おじゃる丸
6:10~ 忍たま
6:20~ ビットワールド
6:55~ Eダンスアカデミー

家事のゴールデンタイムにこのような子供向け番組をやってくれています。
これを見せている間に、家事をやってしまいたいと思いますよね。

 

様々な研究によれば、テレビの視聴時間が乳幼児の発達に及ぼすという大きな影響は、今のところ科学的には認められていないということでした。

 

様々な研究によれば、テレビの視聴時間が乳幼児の発達に及ぼすという大きな影響は、今のところ認められていません

私たちが行っている調査でも、テレビの視聴時間の長さが子どもの問題行動に結びつくという因果関係はみられない、という分析結果が出ました。

引用元:「テレビ子守」子どもへの影響は小さい?

 

子どもは、モノをなめたりかじったり、自分で触ってみたりしながら、自分が働きかけたことに何らかの結果が返ってくることで学びます。

一番楽しいのは親や兄弟、友達とのコミュニケーションです。
一方通行のテレビは、幼児にとっては物足りない道具なのです。本当は。

うちの子供を観察していて思いますが、テレビは大好きです。
見たくなったら勝手にテレビのリモコンを片手にどら○もんやらプリキュ○やらを見ています。

しかしず~っとは見ていません。
長くても30分見るか見ないか。

そのうち飽きてあやとりを持ってきて「2人あやとりしよ~う」と私にすり寄ってきます。もしくは保育園ごっこを始めています。

 

長男 猿一
テレビは最初楽しいけど、すぐに飽きるんだよね。
次男 鶏二
それよりも、さわったり組み立てたり、身体を動かして遊ぶ方が楽しいんだよね。

 

実際のところ、テレビはずっと付いていても見ている時間はそう長くはないものなのです。

これは私の考えなのですが、見せる内容を気をつけていればテレビに関してそんなに神経質になる必要はないと思っています。

私の子供時代は「漫画は子供に悪影響しか与えない」という時代で、漫画を読んでいるとよく親に叱られた記憶があります。
しかし私は漫画は悪影響ばかりではないと思います。

漫画から学んだ社会の常識だってたくさんあります。
要は「漫画を読むのはかまわないが、その内容には気をつけろ」ということだと思うのです。

 

テレビも同じです。

「子供は真似したがる」ということを頭の片隅において番組を選べば、もしかしたら良い教育につながるかもしれません。

「おしりブリブリ~!」とやっているあの国民的人気アニメは、内容は面白く、映画は内容が素晴らしい時も多いです。大人が見ても感動する時があります。

ただ、主人公と同じ年齢の子供に見せると「おしりブリブリ~」が印象が強く、必ずと言っていいほど真似しますので、我が家では普段は見せないことになっています。

このように、子供に見せる前に1度親が見てみるといいのではないでしょうか。

 

子供のスマホ・ゲームもテレビ同様「内容を見てから」判断する

子供のスマホ・ゲームもテレビ同様「内容を見てから」判断する

スマホ・ゲームいじりについての私の考え方も、テレビの時と同じく「ゲームの内容」によって良し悪しが分かれるでしょう。

残虐なゲームは良くないですが、そういうゲームには必ず年齢規制がかかっています。
まずは親が一度やってみて確認してみたらいかがでしょうか。

今は子供にとって勉強になるようなゲームがたくさん出ています。

 

おすすめ!子供用無料スマホゲームアプリは職業体験ゲーム

うちの子の場合、今スマホアプリでやっているのは「職業体験ゲーム」。

職業体験は「仕事体験テーマパーク カンドゥー」に行かなければできないと思っていましたが、実はゲームで疑似体験できるんです。

家を建てる大工の仕事や洋服のコーディネーター、ピザ作りや主婦の仕事、ガソリンスタンドの仕事を知ることができます。

大人もやって楽しかったのが、無料知育ゲームアプリ「なりきり!!ごっこランド」です。

無料でこれだけ遊べるなんてすごいです。

教育・子供向けランキング1位を達成するほどの人気アプリで、お店屋さんごっこやぱずるなど7つのコンテンツが楽しめます。

スマホを機内モードにすれば通信ができなくなるので、広告を間違ってクリックすることもありません。

 

あと、ファミリーアップスの「実在する企業のお仕事体験」も面白かったです。

 

10社以上実在する企業のおしごとが体験できます。
女の子が大好きな「トミカ リカちゃんおもちゃこうじょう」や、私がやっている食材宅配コープデリのドライバー体験もできます。

 

もし語彙力を高めたいのであれば絵本をたくさん読む

心理学の研究で分かっているそうなのですが、乳幼児の発達に大きな影響を与えるのは、絵本読みや外遊びを通した人とのコミュニケーションだそうです。

例えば言葉の発達ですが、テレビを長時間見ていても見ていなくても、絵本を多く読んでいる子どもであれば、その子どもが発する語彙量は増えます。

逆に言えば、テレビを見ていない家庭でも、絵本を読んでいる時間が少なければ、子どもの語彙量は増えません。

もし「テレビでは語彙力が増えないっていうから、見せるのをやめた方がいいんじゃ…」と思っているママさんがいたら、テレビと読書は切り離して考えましょう。

テレビはテレビ、読書は読書と考え、テレビを見た分読書もするようにすればいいのです。

 

まとめ

ダメとはわかっているんですが、ついついテレビやスマホに子守りをさせてしまっていますよね。

仕方がないと思うんですよね、私は。
そうしてもらわないとママが困る時って、1日に何回かあります。
その時は見せてもいいんじゃないでしょうか。

何事も適度に、ですよね。
テレビやゲームと上手に付き合っていきたいものですね。