フレシャスdewoとsiphonを比較
スタイリッシュなデザインと、安全安心なお水を3種類から選べるという、赤ちゃんを持つママに人気のウォーターサーバ「フレシャス」。
ここでは、 dewo(デュオ)とsiphon(サイフォン)のどちらにしようか迷っていらっしゃる方のために、その違いを比較分析してみます。
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見た目の違い
デュオもサイフォンも、温かい色合いでシンプル設計。
しかし、設置するお部屋の感じでも印象が変わってくるし、購入する方の好みも大きく分かれることでしょう。
色の選択肢もたくさんあるので、まずは全種類を見ていきましょう。
デュオは柔らかい丸みを帯びた、円錐のようなかわいい形をしています。
デュオがスカイグレー、メタリックブラック、ミルキーベージュ、ナチュラルピンク、ペールブルーの5種類の色。一番人気の色はスカイグレーです。
高さは112.5㎝。ちょうど5~6歳のお子様の平均身長です。
注ぎ口は1か所。これもデュオならではの特徴の一つです。
対してサイフォンは長方形。
角ばってはいますが、その中にも優しさを持っています。
高さは122.5㎝。小学校1年生の平均身長くらいです。
デュオより10㎝高いですね。
色はピンク、ブラック、シルバーの3種類です。
赤ちゃんが大きくなった時のことを考えると、給水レバーが子どもの手の届きやすい場所にあるサイフォンより、てっぺんにボタンがついているデュオの方が安全かもしれません。
飲めるお水の違い
デュオとサイフォンは、飲めるお水の種類が違います。
デュオはフレシャスで取り扱っているお水すべてを飲むことができますが、サイフォンは富士と木曽の2種類だけ。朝霧高原の天然水は飲むことができません。
デュオ(dewo) | サイフォン(siphon) | |
---|---|---|
飲める水 | フレシャス富士フレシャス木曽
フレシャス朝霧高原 |
フレシャス富士フレシャス木曽 |
バナジウムが特徴である富士山の天然水の中でも、高い含有量180μgを誇る朝霧高原のお水も楽しみたい方は、デュオのほうが良いですね。
やや硬めのお水で、後味がさっぱりとしたお水です。
サーバーレンタル料の違い
デザインの違いはもちろん、料金も若干違ってきます。
レンタル料 | |
dewo | 月500円※ |
siphon | 無料 |
※条件付き無料
デュオはレンタル料が月500円ですが、条件を満たせば無料です。
お好きな水を1か月2箱以上購入で無料にすることができます。
フレシャスのお水は1箱4パック入りなので、8パック購入ということになります。
量にして57.6リットル。
2リットルのペットボトル約28本分の量になります。
これを1か月で消費すれば無料となると、1~2人暮らしの方は厳しい条件かもしれません。
なので、水のノルマを気にせずに楽しみたいのであればサイフォン、3人以上が利用する、またはレンタル料は気にしないという方はデュオの方がおすすめです。
電気代の違い
デュオとサイフォンでは、サーバーの精度の違いから月々の電気代も違ってきます。
電気代 | |
dewo | 約350円※ |
siphon | 約700円 |
※常時エコモードの場合。通常使用で550円ほど。
デュオはエコモード機能が搭載されており、ボタンを3秒長押しするとお湯の温度が70℃前後まで下がります。
常時は90℃まで上がっているので、その差は20℃。
お湯の温度を下げることによって節電効果があるわけです。
赤ちゃんのミルクづくりに最適な温度は70℃以上ですから、エコモードであっても十分作ることができます。
機能性の違い
毎日の料理にも使いたいのであれば、デュオの方が使い勝手はいいかもしれません。
デュオは水を出すボタンがサーバー上部についているので、腰を曲げなくても操作することができます。
チャイルドロックも同じく上部についているので、お子様が間違ってボタンを押してしまうということもありません。
鍋をそのまま置けるように、間口が丸く、そして広く作られているのもデュオならではの設計です。
炊飯器や鍋に直接水を注ぐことができます。
対してサイフォンは、コップに水をくむ分には全く問題ありませんが、そこまで間口が広く設計されているわけではないので、鍋をうまい具合に支えながらの給水になります。
まとめ
トータルで見ると、やはり水の選択肢が多く、様々な便利機能が搭載されているデュオの方をおすすめします。
特に料理にも天然水を使いたいと考えていらっしゃる方は、鍋に直接水を汲める、間口の広いデュオがラクチンです。
ただ、そこまで値段の差はないので、結局はデザインの好みになってくるでしょう。
みなさんも素敵なウォーターサーバーで、スタイリッシュな生活を送ってくださいね!