女の子のかわいい&めんどくさいところ 女ばかり産んだ私の体験談

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女の子は本当にかわいい!私の子育て体験談

女の子は本当にかわいい!育てやすいしどんどんキレイになっていく

始めての妊娠・出産。

体調の変化や精神的に不安定になったりと、つらい思いもしますが、そんな中での最初の楽しみって、お腹の子が男の子か女の子かということではないでしょうか?

つわりが明けた頃から妊娠7か月くらいで分かる方が大半ですね。

実は我が家は子供が2人いますが、どちらも女の子なんです。
だから家には女だらけです。

女の子の事なら私にお任せください( ̄ー ̄)ニヤリ

 

我が家の女の子たちの特徴

これからの時代は女性が作っていくのよ~くらいに女性が強い我が家です。

そんな子供たちの様子を毎日観察してみて、思ったことを記録していきます。

同性で気持ちが分かるから育てやすい

同性で気持ちが分かるから育てやすい3歳以降でしょうか。
保育園では男の子と女の子の遊びがそれぞれ分かれてくる頃です。

この時期には、女の子特有の好みが出てきます。

プリンセスが好きだし、ピンクが好きだし、細かいものが好きだし、キラキラしているのが好きだし…。

私たちが子供だった時も、そうではありませんでしたか?

私はよく「子供と同じ年齢の時にどうだったか、どういう気持ちだったか」を必死に思い出していました。

思い出せないときは母に電話で聞いてみて子供のころを聞き、我が子はどういう気持ちでいるのかを想像していました。

そうすると、あらゆる問題の解決策が次々よ出てきましたよ。

それが「女の子は育てやすい」という理由の一つかもしれません。

 

風邪知らず

風邪知らずで女の子は育てやすい女の子は病気をしにくいというのも育てやすい理由の一つです。
これは人によってもありますが、うちの場合は特にお姉ちゃんは風に強いです。

保育園に入園したての頃はしょっちゅう風邪をひいて、1か月に1週間しか行けなかったこともありました。

でも、1~2年後にはほとんど休まずに行ったんですよね。

ここ3年、風邪で保育園や学校を休んでいませんね。
(水疱瘡やおたふく以外)

 

何だか察しがいい

なんだか冊子がいい女の子例えば授乳中、歯が生えてくると赤ちゃんは乳首を噛みますが、コレはとっても痛いこと。
ママが悶絶する痛さです。

噛みどころが悪いと、血が出てしまいます。

すると、血でおっぱいがまずくなると女の子は学び、「噛んだらよくない」と比較的すぐに辞める子が多いそうなんですよね。

一方で男の子はしつこく噛み続ける子が多いんですって。

また、家族で真剣な会議をしている時、その雰囲気を察してか静かに一人で遊んでいます。
空気が読めるんですね。

ママ友と話の最中もおとなしくしています。

 

女の子は暴れない

まるで猪のように暴れまわらない女の子まるで猪のように家中を走り回る、物を投げる、物を振り回す、破壊する、高い所によじ登る…。

大人を叩く、蹴る…。

そういうことは見られません。

1度や2度は人生でやったことがありましたが、1度注意されるとやらなくなります。

言葉が出るのが早い

女の子話始めるのが早いし、よくしゃべるよく口が動きます。
頭の回転が早い早い!次から次へと言葉が出てきます。

大人顔負けの知恵があるので、それに対応するのに一苦労です。
ま、そこがまたかわいいところなんですけどね。

言葉が出るようになってからの女の子は、ママの良い話し相手です。

口が達者だからこそ面倒なところも

よくお友達と口論になることがあるようです。
言った、言わないのもめごとや、自分は悪気はなくても相手の心を気づつけてしまい、先生から連絡がきたことがありました。

また、私が注意すると「なんで!?私は悪くない!?ママだってやってるじゃん!!」「どうして?なんで??なんでっ!!!」と言葉で畳みかけてきます。

「もっと私の頭の回転率が早ければ、もっと気の利いた言葉が返せたのになあ」といつも思っています。

 

可愛い洋服がたくさんある

女の子にはかわいい洋服がたくさんある男の子の服に比べて、女の子の服は断然多いし色も豊富にあります。

ワンピース、スカート+スパッツ、キャミソールなどレパートリーも豊富で、何よりママがオシャレを楽しめます。

小さい時に流行ったリカちゃん人形の様です。

言葉を話せないときはママのやりたいようにできますが、言葉が話せるようになり、好き嫌いがはっきりしてくると「これがいい、これはダメ、スカートがいい」など、女の子ならではのおしゃれを誰が教えたわけでもないのに始めます。

おそらく保育園で影響を受けてくるのでしょう。

プリンセスが大好きなのは女の子であればみんな同じで、そんなに好きならとドレスをプレゼントしたら、それはもう大喜び。

隙あらば着て、クルクルまわって「ごきげんよう💗」と言ってます。

最近は髪型にもこだわりだし、ゴムの色も私に指定してきます。
自分で三つ編みの練習もしています。
そんな姿を見ていると、こうやってどんどん綺麗になっていくですね。

 

お洒落好きで面倒なこともある

やっぱりお金がかかります。

それまでは「ピンクの洋服がいい」程度で済みましたが、小学生に入ってからは色だけでなく、形にもこだわりを持つようになりました。

一緒に買い物に行った日にゃあ大変、最近の子供服は大人の洋服並みに値段が高い!
どんどん、私の財布から夏目漱石が消えていきます。

そのうちメーカーにもこだわるようになってくるのでしょうか…。ひぃぃぃっ!!

 

ママの真似が大好き

ママの真似が大好きな女の子男の子も最初のうちは真似をしたがるそうですが、成長するにつれてママの真似っこ魂に火が付きやすいのは女の子。

特に、ママが毎日やっている家事については男の子には勝るものがあります。
日ごろからおままごとをやっているせいか、実際に家事をやってみたくなるのでしょう。

料理も作ってみたいし皿も洗ってみたい。
洗濯も干してみたいし掃除もやってみたい。

まるで小さなママです。

この気持ちを活かして、私もここぞとばかりに家事をお願いしちゃってます。

かわいいな、と思ったのは人形を赤ちゃんに見立てて世話してるところ。
ご飯を上げたりお風呂に入れたり、保育園につれていったり保育士の先生と今日のお迎えの時間をお話したり…

一番ほっこりしたのは寝かしつけ。
いつも自分がやってもらっているように、人形の胸をトントンしている様子を見たときは、思わず抱きしめたくなりました。

このころから家事を仕込めば、小学生に上がるころには「家事をするのは当たり前」になっています。
家事をしたい、したくないにかかわらず、もう癖付けしてしまえばこっちのものです。

 

ママの真似好きで面倒なこともある

ママの良い所だけを真似すればいいのですが、良し悪しの判断がつかないのが子供。

お姉ちゃんは私の口癖の「マジで~」「疲れた~」「めんどくさい」を見事にまねているし、妹の方はトイレの扉を足で閉めます…。

まずは私が気を付けないと…。

 

大人になっても仲良し

大人になってもママと仲良しな女の子すでに孫育てをしている年齢の先輩方に聞いたところ、女の子はお嫁に行っても出産や子育てやらで実家に頼ってくれるから良い、とおっしゃる方が多かったです。

ところが男の子はそうはいきません。
お嫁さんは自分の実家の方に帰ってしまいます。

おじいちゃんおばあちゃんにはなんだか寂しいのかもしれませんね。

私たちにはまだまだ先の話ですけど、長~い長~い目で見た時のお話しでした。

 

まとめ

初めての女の子を出産を控えている方、安心してください。
かわいいですよ、女の子。

2人産んでもかわいいと思う私がいます。
歳を取るたびにかわいく、キレイになっていきますからね。

私が一番良かったなって思うのは、話し相手が主人以外にできたことですね。
私も子供もよくしゃべるので、賑やかですよ!

 

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