【ルンバi3+ レビュー】2LDKでも使えるの実験!2~4㎝の段差を乗り越えられるか!?

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【ルンバi3+ レビュー】2LDKの我が家でも使えるのか!?徹底調査!

2LDKの賃貸アパートにルンバi3+が来たっ!果たして我が家でも満足できるか!?

我が家にルンバi3+が、期間限定で来ることになりました。

以前から「絶対家事時短になるっ!」と興味はあったんですが、ちょっと心配ごとがあり、手を出せずにいました。

そう簡単に、ひょいっと買える値段でもないですもんね…。

ところが、私の日ごろの行いが良いせいか、このたびお試しで使えることに!

こりゃラッキーと、期間中たっぷり使い倒すことにしました。

私の心配ごとは解消されるのか!?
試行錯誤の結果をご報告します。

ルンバi3+とは、スマートスピーカー、ブラーバジェットm6と連携して掃除もできるモデルです。ルンバが集めたごみを自動で処理したり、充電できるルンバのお家のような「クリーンベース」がついてきます。

ルンバ
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ルンバi3+ 我が家の間取りと心配な点

我が家は、よくある間取りの2LDKです。

我が家の間取り

でも心配ごとが一つ。

家に2か所、少し高めの段差があります。

我が家の間取り 心配ごと

和室に入室する際の4㎝、そして洋室の1.5㎝の段差です。

ここをルンバi3+が自分で乗り越えられるかどうかがカギ。

もしルンバi3+が乗り越えてくれるのなら、かなり便利!実験結果はのちほど。

ルンバi3+の外観デザイン・付属品

ルンバi3 本体画像

ルンバi3+は、ファブリック(生地や織物)調。

どんなデザインがご家庭で好まれるのか世界中で調査した結果たどり着いた、こだわりのあるデザインです。

ボタンはたった3つ!わかりやすい!

ルンバi3 ファブリック調部分アップ

我が家の床が黒っぽい木製なので、そこまで存在感を感じられない色だったのは良かったです。

ルンバi3 我が家との色の相性

付属品がこちら。

ルンバ付属品画像

猿の親子ルンバi3+付属品

チェックボックス充電ステーション・クリーンベース(自動ゴミ収集機)
チェックボックス電源コード
チェックボックス交換用フィルター・紙パック
チェックボックス説明書

届いたときは「どれだけの部品が入っているんだろ~?」と思うくらい大きな箱でしたが、中身はいたってシンプルでした!

本体サイズ:幅342×高さ92mm
重量:約3.2kg

 

ルンバi3+本体の裏面をチェック!

見た目がスタイリッシュなルンバi3+。

ひっくり返してみると、そこにはたくさんの仕掛けがありました。

猿の親子ルンバi3+本体裏面
 チェックポイント

チェックボックスエッジクリーニングブラシ
チェックボックスゴム製のデュアルアクションブラシ
チェックボックスクリーンベース用吸引口

 

エッジクリーニングブラシ

ルンバエッジクリーニングブラシ

クルクル高速で回って壁際のゴミを掃きだす、エッジクリーニングブラシ。

我が家には髪の長い人が3人もいます。

床に落ちる髪の毛が多い!

それを見事にキャッチしてくれるのが、エッジクリーニングブラシです。

ゴム製のデュアルアクションブラシ

ルンバ デュアルアクションブラシ

デュアルアクションブラシの右側にあるツメを押しながら持ち上げると、簡単に外れるようになっています。

緑のゴム製ブラシ2本で、しっかり床面に密着し、ごみを吸い込みます。

クリーンベース用吸引口

クリーンベース用吸引口 ルンバ本体裏についている「クリーンベース用吸引口」と「ゴミの排気経路」

ルンバ本体裏についている「クリーンベース用吸引口」とクリーンベースにある「ゴミの排気経路」が合わさることで、ゴミがクリーンベースの紙パックに運ばれます。

 

ルンバi3+の特徴紹介&レビュー

今までコード付掃除機しか使ってこなかった私。

人生で初めてルンバを使ってみることで、たくさんの驚きがありましたのでご紹介します。

猿の親子ルンバi3+の特徴

チェックボックス花粉+カビを99%捕捉
チェックボックス掃除の途中で充電が切れても、自分で充電しに行って途中から開始
チェックボックスカメラを搭載していないから暗い中でも掃除ができる
チェックボックスフロアトラッキングセンサーで掃除をしながら移動距離を把握する
チェックボックス段差センサー4つで段差を見つけるとルートを変えて落下を自動的に回避
チェックボックスリアクティブセンサー(初搭載)上方向も感知するから立往生を回避
チェックボックス規則正しいパターンで走行する
チェックボックス距離を測ったりしながら独自でマップを作る

かなりすごい機能が搭載されていることが分かります。

しかし、目に見えてすごいところがほかにもたくさんありました。

私が感動した特徴を、ピックアップしてご紹介します。

猿の親子ルンバi3+
私が感動した特徴

チェックダストボックス
チェッククリーンベース
チェックアプリで簡単操作
チェックアレクサ(クラウドベースの音声サービス)との連携も!

 

ルンバi3+のダストボックス 慣れれば簡単に着脱可能!

ルンバi3+本体の側面に、ダストBOXがついています。

取り外すのはとっても簡単です。

ルンバi3 ごみの取り出し方 ①ルンバ本体の横に大きめのボタンがあります。②ダストボックスが簡単に取り出せます。③さらに小さいボタンを押すとゴミを取り出せます。

ただ、ごみを捨ててから戻すときにちょっと手間取りました。

ルンバi3 ダストボックスを収納するときの注意点 このでっぱりを先に本体に入れないと、いつまでたってもハマりません。

一度コツがつかめれば、あとは戸惑うことなく簡単に着脱できるようになりました。

とってもコンパクトだし、水洗いも可能なので衛生的。

ありがたいことです。

ルンバi3+のクリーンベース 紙パックにある仕掛けが!

ルンバi3+のクリーンベースは、上の部分にゴミをためる紙パックが収納できます。

ルンバi3クリーンベースの上の蓋を開けてみた

驚いたのが、紙パックのしかけ。

ルンバI3 紙パックの一工夫 すごく便利な仕様!衛生的ですよね!

紙パックをクリーンベースから取り出そうとすると、穴がふさがるような仕組みになっていたんです!

初めて見た仕組みだったので、ちょっと感動しました。

アプリがめちゃくちゃ便利!

ルンバi3+には、専用のアプリがあります。

イメージは、スマホがルンバi3+のリモコンになる感じです。

これがかなり便利!まさか掃除機が遠隔操作できるなんて!感動しました。

猿の親子iRobot Home アプリ
できること

チェックボックス外出先から簡単操作
チェックボックス清掃履歴が確認できる
チェックボックスタイマー設定ができる
チェックボックスエラーを報告してくれる

 

外出先から簡単操作

一番感動したのが、外出先からルンバi3+を動かせたことです。

例えば、帰宅前にルンバi3+でお掃除をしてもらうと、キレイな家に気持ちよく帰宅できます。

掃除をし忘れて家を出てしまっても、外出先でアプリの清掃ボタンを押せば終わり!

ルンバアプリを開いて清掃ボタンを押すだけ!

アプリを開いて「清掃する」ボタンを押すだけ!掃除のタスクはなくなったも同然!

清掃履歴が確認できる

なんと!ルンバi3+は清掃結果を記録しておいてくれるんです。

合計清掃面積・直近30件の清掃記録・清掃時間・清掃場所を確認できます!

ルンバアプリで色々なお掃除情報が確認できます!

掃除の情報を残すことは、普通の掃除機ではできないこと!やっぱりルンバはすごい!

タイマー設定ができる

最初はルンバi3+を起動させるだけでも楽しいけれど、毎日使っていると正直飽きました。

はじめはボタンを押すのもドキドキしたんですが…スマホアプリを起動するのもめんどくさくなってきました…。

そんなときに便利なのが、ルンバi3+のタイマー機能です。

設定はスマホアプリから簡単にできます。

ルンバ タイマー設定の方法

タイマー機能って聞くと、曜日と時間指定をするイメージですよね!

画像②は、時間と曜日を指定するタイマーです。

しかし、画像①は違います。

位置情報と連携させると「自分がスマホをもって外に出たら、自動的に掃除をしてくれる」ようになるのです。

ルンバi3+って意外と音が大きいから、不在時に掃除してくれるのはありがたいかも!

エラーを報告してくれる

せっせとルンバi3+を使っていると、急に動きが止まることがありました。

なっ!なにごとっ!?

そんな時はスマホを見ればすぐに解決!

エラーの出た場所を表示してくれているし、何が起こったかも文字で書いてあります。

ルンバ 問題が起こった時にアプリで教えてくれる

この時は、クリーンベースにあるゴミがいっぱいになったので、交換せよとの指示でした。

クリーンベースは、約60回分のごみを収集できちゃいます!すごいっ!

またある時は…

ルンバトラブル 充電ステーションや清掃開始地点に戻ることができません

お家に帰れない、とのこと。

すぐに救出しましたっ!

何か異常があればルンバ本体のボタンが赤く光るし、クリーンボタンを押せばどんな問題が起こっているのか音声で知らせてもくれるので、すぐに原因がわかるようになっています。

猿の親子ルンバi3+
 エラーメッセージ例
チェックボックス表面が凸凹です。平らな面に置いて、Cleanボタンを押してください。
チェックボックスブラシを掃除し、Cleanボタンを押してください。
チェックボックス車輪のごみを取り、Cleanボタンを押してください。
チェックボックス段差を検知しました。別の場所に移動させてからCleanボタンを押してください。
チェックボックスドッキングの解除に問題があります。障害物を取り除き、Cleanボタンを押してください。
チェックボックス別の場所に移動させてからCleanボタンを押してください。
チェックボックスダスト容器を空にしてください。

アレクサ(音声サービス)と連携させられる

↓我が家にあるアレクサ

我が家のAmazon echo dot

明日の天気をうかがうか、音楽を流してもらうこと以外に使っていない、我が家の「Amazon echo dot」。

たまに子どもとジャンケンをしてもらうんですよ!すごく大活躍中!

なんと、ルンバi3+とも連携できるというので早速やってみます。

ルンバとアレクサ 連携方法

ルンバの専用アプリ「iRobot HOME」と、アレクサ専用アプリ「Amazon Alexa」をダウンロードし、それぞれセットアップを終えておきます。

Alexaアプリからルンバを選択

ルンバとアレクサ設定1

・アレクサアプリを開き、画面下にある「デバイス」をタップ。
・画面右上の「+」ボタンをタップ。
・「デバイスを追加」をタップ。

・セットアップするデバイスを選択する画面で、下にスライドさせていき「掃除機」をタップ。
・掃除機のブランド画面で「iRobot」をタップ。
・iRobot掃除機をAlexaに接続する画面で「次へ」をタップ。

ルンバとアレクサ設定3

・iRobot Home画面でスキルを「有効にして使用する」ボタンをタップ。
・「iRobot Homeアカウントが正常にリンクされました」と出たら、「閉じる」ボタンをタップ。
・「端末を検出」ボタンをタップ。

ルンバとアレクサ設定4

「接続するデバイスを検出中」と出たら、約1分ほど待つ。
「iRobotの掃除機が1個検出されました」と出たらもう一息!「デバイスをセットアップ」ボタンをタップ。
・掃除機をグループに追加画面では、グループ設定をしてもいいし、スキップしてもよし。

ルンバとアレクサ設定5

セットアップ完了です。

アレクサでルンバi3+を動かす言葉 例

さあ、アレクサと無事に連携できたので、さっそく声でルンバを動かしてみたいっ!

でも、どうやって指示を出せばいいのか分からない!

そこで、声掛け例を集めてみました。

猿の親子アレクサでルンバi3+を操作する
 声掛け例

・アレクサ、ルンバを使って掃除して
・アレクサ、ルンバを使って掃除を終わりにして
・アレクサ、ルンバを使って掃除を中断して
・アレクサ、ルンバをホームベースに戻して

 

「アレクサ、ルンバで掃除して」「アレクサ、ルンバを止めて」でも、言うことを聞きました!一語一句このままじゃないとNG!ということではないみたいです。

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ルンバi3+ 私が感じたメリット・デメリット

私が2週間ガッツリ使い倒してみて感じたメリット・デメリットをまとめました。

私が感じたルンバi3+のメリット

猿の親子ルンバi3+
 私の感じたメリット

チェックボックススマホで簡単に操作できる
チェックボックス吸引力がちょうどよい
チェックボックスマットもきれいに
チェックボックス掃除機をかけるタスクがなくなる
チェックボックス最初は子どものテンションが上がった

 

スマホで簡単に操作できる

スマホがルンバのリモコンになる発想には、かなり驚きました。

そして本当に、しかも簡単にできちゃったのですごい!

一番すごいのは、外出先でもルンバを操縦できること。

お掃除したてのきれいなお家に帰れるって、とても気持ちの良いものでした。

そこそこの吸引力

強すぎず、弱すぎないルンバi3+の吸引力。

そのバランスがちょうどよかったです。

大事な小物をうっかり片付け忘れても、吸わないことが多かったです。

マットもきれいに

床に敷いてある絨毯やマットの毛に入り込んだ髪。

自分で掃除するのは、かなりめんどくさいですよね。

我が家には髪の長い人が3人もいるので、髪の毛の掃除には手を焼いていました。

以前の私は、掃除機の後、粘着テープで取っていました。

でもルンバi3+は、毛に入り込んだ髪の毛もかき出して掃除してくれます。

満足できるキレイさ!

掃除機をかけるタスクがなくなる

今まで私は自分のやることリストに「掃除機をかける」というタスクを入れていました。

でもそれが永久になくなったのはうれしい!

今までコード付掃除機を使っていたので、手間がかかった分、喜びも倍!

最初は子どものテンションが上がった

動く機械って、子どもたちが大好きですよね。

ルンバi3+が我が家に来た当初、まるでロボット動物にするみたいに「わんちゃん!こっちこっち~!」と、手をたたいて喜んでいました。

最初だけだったけど…。

私が感じたルンバi3+のデメリット

素敵なルンバだって、すべてが完璧というわけではありません。

残念だったことや、気づいた点がいくつかあったので、ご紹介します。

猿の親子ルンバi3+
 私の感じたデメリット

チェックボックスうるさい
チェックボックススマホ連動にかなり苦戦した
チェックボックス軽いものは移動させちゃう
チェックボックス我が家の段差を乗り越えられない
チェックボックス布団圧縮袋が使えない
チェックボックス絶対に掃除してくれない場所が1か所だけあった

 

うるさい

想像以上に音がすごい!

もっと静かにお掃除してくれるんだと思っていました。

そして最後の、ごみをダスト容器に吸い上げる音が強烈!

就寝中にお掃除なんて、絶対できない音量です。

ためしに、騒音計測器で測ってみました。

【騒音計 音の目安】

120dB: 苦痛を与える騒音・雷
110dB: コンサート・車のクラクション
100dB: ヘアドライヤー・モーターサイクル
90dB: 貨物トラック・電動工具騒音
80dB: 混雑した街・時計アラームの音
70dB: 混雑した車道・真空掃除機
60dB: 1m前の普通の対話の音
50dB: 静かな事務室・静かな距離
40dB: 静かな図書館・公園
30dB: 囁き声・蚊の音
20dB: 木の葉擦れの音・蚊の音
10dB: 息の音とても静か

ルンバの音の大きさを騒音計測器ではかってみた

猿の親子ルンバi3
 騒音計測結果

デシベル(dB) 目安
普段の我が家 32.3 囁き声
ルンバお掃除中 64.2 対話の音
ダスト容器吸引時 71.2 混雑した車道

ちょうど子どもたちが春休みで家にいるときに使っていたので、苦情は日増しに増大。

確かに、掃除中はうるさい上に長めの時間。とどめのごみをダスト容器に吸い上げる音でストレス爆発!

家に誰もいないときにやるしかないと思いました。

お世辞にも静かな音ではないので、ルンバi3+のタイマー機能で外出時に稼働をするように設定しておけば、音のストレスなし!

ルンバi3+のWi-Fi接続にかなり苦戦した

ルンバi3+のWi-Fi接続と、3日くらい全力で戦いました。

「ルンバに接続できない」「ルンバがみつからない」
そんなことをアプリから何十回も言われました。

ルンバ以外の機器は、すべてWi-Fi接続正常です。

Wi-Fiパスワードが間違っているのか…それともルンバi3+本体の不具合なのか…ムキ~っ!

かなりストレスがたまりました。

原因は、私のスマホ内のアイロボットアプリの権限がOFFになっていたことでした。

アプリの権限とは
アンドロイド端末にある「アプリの権限」とは、インストール済の各アプリが、どの機能/情報にアクセスできるか決めることができます

つまり、私のスマホでは新しく入れたアプリに自分勝手させない設定になっていたんです。

手動で権限を許可したの、初めてかも。こりゃわからない!でも気が付いてよかった!

アイロボットアプリの権限をONにするには、スマホ本体の設定→アプリ→iRobot→アプリ設定「権限」→位置情報とストレージをONでできます。

 

軽いものは移動させちゃう

パジャマは、床に直置きしていた我が家。

ルンバi3+はそこに目をつけ!?「我、強し」と言わんばかりに、パジャマをなぎ払っていきます。

床に置いたパジャマと散歩をするルンバ

掃除が終わったら、パジャマをもとの位置に戻すのが私の仕事です。

パジャマを床じゃなくて、タンスにしまえばよいのでは…。

また、玄関の靴とたわむれるのもお好き。

玄関に置いてある靴とたわむれうに置いてある靴とたわむれるルンバ

調子が良いと、靴を室内まで運んでくれます。

調子が良いと、室内まで靴を運んでくれるルンバ

ルンバに玄関を掃除してもらう時は、靴は下駄箱にしまってからですね!

ケーブルとたわむれる

ルンバi3+は、床に垂れたケーブルと戯れるのが好きな様子。

ルンバはケーブルとたわむれるのがお好き

「ウイーンウイーンうるさいな」と思ってルンバi3+をみてみると、ケーブルの上で身動きが取れないところを何度か目撃しました。

長いコードは、掃除前にまとめておくのがよさそうです。

線の下って、ほこりがたまりやすいから、ルンバはきれいにしようとしてくれているんでしょう。ありがたいことです。

しかしルンバi3+の良いところは、ケーブルと戯れはするものの、吸引したりエラーが出たりってことは1回もなかったところ。

全部自分でなんとかしていました。

我が家の段差を乗り越えられない

ああ…やっぱり…。

上記した通り、我が家には1.5㎝と4㎝の段差があります。

1.5㎝の段差は、行きは勢いで5回に2回は乗り越えていきました。

でも5回に3回は下の画像のように、頑張ろうとはするものの乗り越えられません。

ルンバが1.5㎝の段差を乗り越えようと挑戦中!

そして、たとえ乗り越えられたとしても、100%の確率でホームベースに自力では戻れません。

4㎝の段差は、挑戦しようともしませんでした。

ルンバが乗り越えられる段差は2㎝まで。2㎝と言っても、我が家のようなガッツリした段差ではなく、カーペットや絨毯などのことを意味します。

つまり、我が家のような段差が存在する場合、ルンバを手で運んで起動させる方法しかありません。

布団圧縮袋が使えない

盲点でした…。

ルンバを掃除機主戦力に認定して従来の掃除機を処分してしまうと、我が家で必須の布団圧縮袋の空気吸引ができないことに気が付きました。

圧縮袋用吸引専用のポンプがあるそうですが、見たところ3,000円くらいするようです。

まぁ、圧縮袋用吸引専用のポンプを買えばいいんですけどね。

絶対に掃除してくれない場所が1か所だけあった

何度挑戦しても、1か所だけ掃除してくれない場所がありました。

それがココ。

ルンバがどうしても掃除してくれない場所

ルンバのクリーンベース左横です。

ルンバが掃除してくれないので、ゴミがたまっています。他はキレイなんだけど…。

ルンバが掃除してくれない場所

ここだけは自分自身で掃除するか、ルンバを移動させてここから掃除を開始させるようにしていました。

まとめ ルンバi3+は一度使うと離れがたくなる

あっという間のお試し2週間でした。

最後のほうは、なんだか家族の一員のような存在に。

デメリットもあるけれど、そこもかわいいというか…。子どもが一人増えたような感覚でした。

スマホで操作できるし、アレクサでは口頭で指示もできるし。
何かあれば言葉で教えてくれるし、まるで人間のよう。

とても便利で、家事時短になるのは間違いなし。
2LDKのせまい部屋だからこそ、必要な家電の一つだと感じました。

ただし、段差問題が難なく解決できればの話です。

みんなの家って、段差はないのかな~?うちだけ~?

その問題さえ解決できれば、どんな間取りの2LDKでもルンバが大活躍できるんじゃないかなと思いました。

段差問題さえ解決すれば、絶対にほしいっ!家事時短間違いなし!

ルンバ
\詳細を知りたい方はこちら!/

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