いざ「本を読もう!」と思った時にどれを選んだらよいかわからない方へ!
1年に出版される書籍の数は、どのくらいかご存知ですか?
なんとっ!7万点以上もあるんです!
これは1年間の新刊、という意味ですから、昨年まで出版された本も合わせると…もう数え切れないほどの本がこの世に存在している、ということになりますよね!
本は世界で1億2886万4880冊以上存在する、というデータもあります。
す、すごすぎます。
この膨大な数ある本の中から、どうやって自分好みの本を探していけばいいのでしょうか。
買って失敗するリスクは減らしたいのは山々ですが、しかし本の数が多すぎて100%失敗しないというのは無理なのではないか…。
ちょっと弱気になってしまいますよね。
タイトルを見て「これ面白そう!」と思って購入し、読み始めたら面白くなかった…という残念な結果になることは私も多々あります。
お金を払ってもったいなかった、そう思ったことは1度や2度ではありません。
何をするにもリスクはつきものですが、極力失敗を避ける方法が本選びにはあります。
本記事では、失敗しない本の選び方と、もし失敗してしまったときの対処方法をご紹介していきます。
本格的に本を読み始めたい方、久しぶりに活字本を読みたいけれど選び方を忘れてしまった方、必見です。
みんなはどうやって購入してる?初めて本の選び方
失敗の可能性は限りなく0にしたいという研究を始めるにあたり、みなさんはどのような選び方をしているのか気になったので調べてみました。
「あなたはどうやって本を選んでいますか?」
本を手に入れる為には本屋に行かなければいけない!
昔はそうだったんですが、今はその様子ががらりと変わってきていることがわかりました。
かなり時間を節約して、本を選べるようになってきているんです。
初めて本の選び方
ネットでおすすめの本を購入する
デジタルブック(電子書籍)サイトで探す
図書館を利用する
読書系YouTuberの動画をチェックしてみる
とりあえず書店へ足を運ぶ
新聞や雑誌の広告や書評を見て買う
書評の本を読む
テレビや雑誌などのランキングを見る
人からすすめられた本を買う
ワクワクした本を買う
ネットでおすすめの本を購入する
ある程度ほしい本が決まっていて、探す時間があまりない場合はとてもお手軽で簡単な方法はネットで「おすすめ本ランキング」を調べることです。
検索方法は簡単、「おすすめ自己啓発本」や、「レシピ本ランキング」などと入力して調べるとたくさんの検索結果が出てきます。
その中から「あらすじ」や「作品紹介」を読んで、これと思ったものを購入するのです。
自分で本屋で探すのもいいですが、手間と時間を考えると断然ネットのほうが効率的です。
しかもネットなら大分古い発行日のものも取り扱ってますから、見逃すことはありませんし、もちろん最新作もそろっています。
おすすめ・価格・出版日・おすすめ順などに簡単に並べ替えられる機能も最高に便利です!
口コミも載っている場合がありますから、参考にして購入するのもいいでしょう。
読んでみたい本が見つかったら、購入ボタンをタップ。
数日すれば、本がポストに届きます。
兼業主婦必見!元気になるおすすめ本をご紹介~心が疲れたあなたに~
デジタルブック(電子書籍)サイトで探す
媒体が紙からモバイルに変わってきています。
そのうち「紙」がなくなってしまうのではないかと思わせるほどの勢いです。
それはBOOK業界も同じ。
紙の本は持ち運びが大変ですが、デジタルブックやオーディオブックならばスマホさえあればどこでも読めるのが最大の魅力でしょう。
そしてその日の気分に合わせて色々な本が読めること、すぐに読みたい本を購入できるのもメリットです。
購入からわずか1分後には読み始められるのが、電子書籍の良さ!
今では数多くの電子書籍販売サイトができていて、口コミ・評判も上々です。
図書館を利用する
今は図書館も進化して、いつでも読みたい本をネットで予約することができ、近くの公民館や図書室、分館まで届けてくれます。
さらに私の地区では郵送費を払えば、家まで郵送してくれるんです。
返却は「返却ポスト」が各図書館に設置されていますので、たとえ開館時間に間に合わなかったとしてもいつでも返却できます。
図書館の良さは、本選びに失敗してもお金の痛手はないところ。
それに、本置き場は必要ないことです。
もし図書館で借りた本が「これは一生ものだ!!私の血や肉となる!」と思ったら、あとで購入すれば良いのです。
ネット検索しにくい、返却しなければならない、新刊はすぐ読めないかもしれない、という3点を我慢できれば、図書館で本を借りることはとってもおすすめです。
コストはかかりませんし、返却期限があることで一生懸命読みます。
新しい世界の本でも気軽に挑戦できますし、なによりも本を買わずに返却するので処分する手間、管理も必要ありません。
読書系YouTuberの動画をチェックしてみる
YouTubeは、本に特化したチャンネルがたくさんあります。
その方のおすすめ順にランキングにしてくれていたり、内容を要約して解説してくれるものもあります。
自己啓発本を集中的にやってくれているYouTuberもいれば、マンガだけ、小説だけと的を絞ってくれているチャンネルだと、自分の好みに合った本が探しやすくなります。
とりあえず書店へ足を運ぶ
とにかく何か読みたいと思ったら書店へ行ってみる、という行動派が意外とまだ多いようです。
今は駅の中に書店があるケースが多く、私も電車の待ち時間が10分以上ある時は書店へ行き、平済みの新刊や書店独自で決めているおすすめ本コーナーをざっと眺めてチェックしています。
実際に手に取ることができるので、失敗はより少なく本を購入することができます。
「偶然にも良い本とめぐりあえるかもしれない」というドキドキ感がたまりません。
新聞や雑誌の広告や書評を見て買う
病院の待合室や美容院で新聞や雑誌を見つけたら、私は広告ばかり見ています。
新刊やベストセラーの広告がたくさん掲載されているんです。
そして小さくですが書評やあらすじが簡単に書いてあることもあります。
気に入ったものがあれば、Amazonで検索してボタンをポチっ。
翌日には自宅に届くという流れです。
大きな書店に行くと品揃えは抜群なのですが、どれにするか迷いすぎるし、決定的な購入の決め手になる材料を見つけるのに時間がかかります。
その点、広告の謳い文句や書評なら、自分の背中を後押ししてくれる材料になり得ます。
書評とは、ある人がその本を読んだ感想や本の読みどころ、作者の経歴など、私たちが本を購入する際参考に出来る、その本の紹介です。
書評の本を読む
本を探す前に、書評の本を読むという手もあります。
「ブックガイド」と言われている本です。
例えば「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊」。
驚くのは、少なくとも600冊以上は読んで記憶していること。
そして、良い本だけでなく「血にも肉にもならなかった」100冊も書いてあるところです。
ついつい本を読みたくなる、楽しく本選びができる1冊です。
本を探す時間が短縮できるかも!
テレビや雑誌などのランキングを見る
テレビや雑誌などでランキング紹介されている本は「実際に売れている」ということ。
よく読まれている本は、やはりなにかしら魅力があります。
しかもそういう本は「レビュー」という形で感想を書いてネットに投稿している人も多いものです。
しかも、読んでいる人が多いということは、世間話のネタにもなるということ。
人からすすめられた本を買う
私も経験がありますが、たとえ友人が勧めてくれた本が「つまらなそうだ」と思っても、必ず読んでみるようにするのをおすすめします。
話のネタになるんですよね。
交友関係を深めたいなら、相手が好きな本を読んでネタにすると、かなりの確率で仲良くなることができます。
ただ、その本が面白かったかどうかは別の話です。
かなりの確率で、面白くありませんでした(私の場合)。人に本をプレゼントするのはやめておこう…と思っています。
ワクワクした本を買う
大人になるにつれて「ワクワクしなくなったなあ」とよく思います。
そんな時、たまたま時間が空いたので久しぶりに入ってみようと思った書店で、思いがけない気持ちになったのです。
久々にワクワクしたのです。
ただ本のタイトルを眺めていっただけですが、私が抱えていた悩みを解決してくれそうな本がたくさんあり、しかもその量が多かったので、おそらく私の悩んでいることは世の中の方々も悩んでいることなだと少し前向きになりました。
他にも私が今まで自分からは見向きもしなかった旅行のことや犬・猫のことも、実は私が興味があったことだ、ということもわかりました。
新しい自分を発見した瞬間です。
空き時間、30分はあっという間に過ぎてしまいました。あんなに夢中になったのは久しぶりの出来事です。
「おもしろそうだな」と思った本は手に取り、目次を眺めてみて「これだ!」と思ったものは購入するようにしています。
それが、今自分が一番読みたい本なのです。
ノウハウ本や自己啓発本 失敗しない為に買う前にしたい4つのポイント
もし本の中身を見ることができたなら、失敗は限りなく少なくできる気がしています。
○○のやり方を詳しく説明してある本、資格の参考書、自己啓発本を選ぶ際、購入したことを後悔しないために、私がまず、目を通す場所があります。
それは目次・著者の経歴・増版数・前書き、もしくはあとがきです。
良書の選び方
チェック項目4つ
目次
著者の経歴
増版数
前書き・あとがき
①目次を見る
書店をブラブラしてほんとタイトルを見て行って「おもしろそうなタイトルだな」と思う本に出会ったとしましょう。
次に私がすることは、その本を手に取り、目次を熟読します。
目次をみれば、その本に書いてあることがよくわかりますよね。
本に書いてある内容が1行でまとめられているので、とても分かりやすいんです。
②作者の経歴を見る
次に作者の経歴を見ます。
大抵が本の後ろに書いてありますが、この本を書いた作者がどのジャンルの仕事を専門としているのかを確認します。
その道のプロや、実績を残している方が書いたものは説得力がありますが、中には「?」と思う職業の方が書いている場合もあります。
また、ちょっと大げさに自分の経歴をひけらかしている場合も。
③増版数をチェック
本の後ろに書いてある増版数もチェックします。
増版数が多ければ多いほど、多くの人たちに読まれている、ということです。
手堅い本を選ぶなら、増版数は多いに越したことはないでしょう。
④前書き・あとがきを読む
ここまで来てもまだ「買いたい!」と思うのなら、前書き、もしくは後書きを読みます。
前書き・後書きで、筆者がどうのような文体を書くのかが分かります。
難しい表現をよく使うのか、口調はどうなのか、読みやすい文字なのか、などをチェックします。
自分が不快に思うような文体であれば購入は見送ります。
また、前書にはその本で作者が伝えたいメッセージが、後書きには作者の本音が書かれていることがあります。
ここから、この本が自分にとって良書かどうか判断する材料になります。
この4つチェック項目で、大抵は本の購入で失敗はしません。
2冊目以降に読む本の選び方
アタリもあればハズレもある、それが本です。
しかし、もし最初に選んだ本が面白いと感じたのであれば…
こんな探し方もある、という方法をご紹介します。
2冊目以降に読む本の選び方
同じ作者の本を買う
参考文献を読んでみる
本の最後に書いてある出版社の広告から選ぶ
関連する本を読み漁る
同じ作者の本を買う
最初に購入した本が、運よく「アタリ本」だった場合、ここで手を引くのはもったいないと思います。
自分がアタリだ、と感じたということは、自分の悩みが解決できた、ということですし、それよりも作者と自分の相性が良かった、というのもあります。
なので次は、その作者が書いている違う本を読んでみると、また違う世界を教わることができるかもしれません。
参考文献を読んでみる
自己啓発本に多くある、本の最後に著者が参考にした「索引」が載っているときがあります。
「参考文献が多い本は良い本」という話があるように、読者は参考文献にも目を光らせておくと良いでしょう。
なぜなら、その参考文献を読めば自分の考えをもっと掘り下げられるからです。
もし「この本のここの部分をもっと掘り下げて知りたい」と思ったなら、参考文献を実際に読んでみると深い知識を得ることができるんです。
本の最後に書いてある出版社の広告から選ぶ
出版社も商売でやっていますから、本の最後に自社のおすすめ本を思いっきり宣伝しています。
私は時間に余裕があるとき、ここをじっくり読んで、自分がときめく本がないか探しています。
本のあらすじを書いてくれていますし、出版社がすすめる本ですから、ある程度人気のある本です。
それに、今読んだ本のジャンルだけでなく、小説やらエッセイやら、私が普段は読まないようなジャンルの広告も載っているので、興味を広げる面で大変役に立っています。
関連する本を読み漁る
例えば「時間管理」。
まずは時間管理と名のつくものは、手当たり次第読んでいきます。
この際、手当たり次第なので量が多いですから、購入してしまうととてもコストがかかってしまいます。
私は、たくさんの本をまとめて読みたいときは、図書館を利用しています。
大体どの本にも「朝の時間の使い方を工夫しなさい」ということが書かれているのが分かります。
そこで今度は「朝の時間の使い方」に焦点を絞った本を読んでいくのです。
するとは「朝の時間は資格の勉強に適している」という話が出てきます。
そこで始めて「資格でも取ってみようかな」なんていう新しい気持ちがでてきます。
このように、同じ分野の本を読んでその専門知識を増やすだけでなく、時間管理から資格取得へと違った分野への視野も広がっていく機会にも恵まれるのです。
子どもの絵本選びはどうしてる?
みなさん、お子さんの本選び、どうしていらっしゃいますか?
私は「これが最高!」と思った本を子どもに買ったところ、ソッポを向かれた経験があります。
子どもの頃の気持ちなんてこれっぽっちも覚えていないし、周りに小さい子がいないから今のちびっ子がどんな本を喜んで読むのかわからないですよね。
わからないから、私が好きな絵本を買っていったけど子どもはお気に召さない…そんなことはしょっちゅうありました。
だったら周りのママさんは、どうやって我が子の絵本を選んでいるのでしょうか。
今、日本で出版されている児童書は約30000冊、その中で絵本は7500冊なんだそうです。新刊もバンバン出ていて、昨年一年間は児童書 約4800冊、絵本 約2300冊だったそうなんですよ。
さて、こんなたくさんの絵本の中から、一体どの本を購入すれば良いのでしょうか。
絵本の選び方
初版が古い絵本を買う
保育園や市・公立図書館がすすめている本を買う
子どもに選んでもらう
初版が古い絵本を買う
絵本は廃るのがめちゃめちゃ早く、初版だけで絶版、休版というものがほとんどなんですって!
そんななかでロングセラーとして今でも出版されている絵本の威力はすごすぎる!というのがわかっていただけますよね。
市とか保育園、図書館で進められている本というのは新刊はほとんどなく、出版されて何年もたったものが多いように思います。
そして大人は「これ、なにが面白いんだ?」と思うような絵本でも、子どもは大笑いして喜んでくれるものはやはり初版が古いものです。
保育園や市・公立図書館がすすめている本を買う
市やら保育園からすすめめられる本は、さすが勧めるだけあって当たりは多いと感じています。
保育園での読み聞かせでも、同じ本を読んでくださっている可能性が高いです。
しかも何年も変わらず読み聞かせている場合が多いので、兄弟姉妹でお話の内容を知っていることも多い!
だから、仲良く一緒に読んでくれる可能性も高いのです。
子どもに選んでもらう
その子一人ひとりの好みもあるので、3歳以上からは一度本人に見てもらってから買うのがいいかな、と思っています。
兄弟姉妹でも好みが違うし、読解力にも差があります。
私の子どもたちは、絵が好きな子もいればひらがなの方が好きな子もいました。
本人に選んでもらう方が、失敗は少なくなります。
面白くない本も世の中にはたくさんある!もし当たってしまったら…
世の中には1兆冊を超える本があると言われています。
これだけたくさんの本があれば、そりゃあ良書もあれば悪書もあります。
すべてが自分にとって良い本とは限りません。
何をもって、その本を良書とするか悪書とするかは読者次第。
自分が「良い本だった」と思えば良書だし、「つまらない」と思えば悪書になります。
本を見極めるのは自分です。
でももし「つまらない」と感じた本に出会った場合、どうしますか?
つまらなくても最後まで読み続けますか?
本が面白くなかったらどうする?
とりあえず最後まで読む
すぐに読むのをやめる
本を売却する
社会貢献に利用する
とりあえず最後まで読む
せっかく購入したのだから、我慢して最後まで読むという方はかなりいらっしゃるようです。
もしかしたら最初だけがつまらないのかもしれません。
読んでいくうちに、だんだんと面白さが分かってくることも。
自分は面白くないけれど、他の人はどうしてこの本を読むのか、と視点を変えて考えながら読むのもありです。
すぐ読むのをやめる
最近私は1週間に10冊くらいの本を読んでいるのですが、冊数を読んでいると、始めの前書あたりで「この本は面白そうだ」「この本は失敗だったかな?」というのが分かるようになってきました。
文体や口調、言葉の選び方など、やはり自分の好みもあるでしょうが、読んでいてイライラするものが中にはあります。
目次を見て面白そうと思う物がない、それでもお金を出して買ったんだからもったいないと、我慢して読む…
我慢して読んでいてもちっとも面白くない…そして「この本は買って失敗だったな」と気づく。
こんなことがたまにあります。
本選び失敗の原因は、本のタイトルだけ見て購入しているからです。
本のタイトルは、それこそ本の顔。
編集者や筆者は本を売って儲けを出したいわけですから、それは本気になって読者が購買意欲をかきたてるようなタイトルを考えます。
その本のタイトルだけを見て買うと、私のような失敗をするわけです。
では、私が「この本を買ったのは失敗だった」と確信した時どうするか。
直ちに読むのをやめます。
本当はそのまま手放せばいいのですが、お金を出してしまった罪悪感もあるので、未練がましいようですがもう一度目次をみて、読みたいところがなければもう読みません。
つまらない物を読んでもつまらない時間だけが流れるだけで、時間の無駄です。
そして反省します。
「どうしてこの本を買ってしまったのか…」と。
原因が分かれば、次の本選びに役立ちます。
古本宅配買取サービスで売却する
つまらない本、買って失敗した本は、持っていてもしょうがないので直ちに処分します。
処分、といっても捨てるわけではありません。
私は空の段ボール箱を用意して部屋の隅に置いておき、箱一杯に溜まったら本を買い取ってくれる業者に郵送しています。
そう、リサイクルするのです。
本によっては新刊もあるので、そんな時は高値で買い取ってくれます。
業者によっては、値段のつかない本も引き取ってくれます。
値段がつかないからと言って送り返されても困ってしまいます。
そこで、値段がつかない場合も引き取ってくれる、古本宅配買取サービスを2つ、ご紹介します。
ブックオフオンライン
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特徴
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古本は10冊以上から受付
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出張買取OK(地域限定)
30点以上のまとめ売りも可能
大手宅配買取サービス
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宅配ボックス買取サービスあり
最近ではメルカリなどのフリマアプリで本を売る方が多いですよね。
しかし、デメリットは売れるまでに時間がかかるし、手間もかかること。
しかし「ブックオフオンライン」なら、適当な箱に詰めて送るだけです。
たった10冊から買い取ってくれるし、もし値段がつかない本があっても、ブックオフで処分してもらうことができます。
手っ取り早く本だらけの部屋をスッキリさせたいなら、ブックオフオンラインはおすすめです。
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古本の買取は30冊前後からなので、大量の本を処分したい方におすすめです。
社会貢献に利用する
例えば、読み終わった本を近所の図書館に寄贈することは、社会に貢献できるのがメリットです。
ただし、図書館が本当に必要としているものしか受け付けてくれないようです。
さらに、持ち込める図書館も限定されているようなので、必ず事前に確認を取るようにしましょう。
しかし、上記した「もったいない本舗」に本を送ると、買取金額全額を災害で親を亡くした子どもたちや、植林活動に寄付することができるんです。
まとめ
人によって「良書」「悪書」は違います。
同じ人が読んでも、その時の状況や気分でも感じ方が変わるものです。
私は「面白くなかったな…」と思った本は、時間をおいてからもう一度読み直してみます。
それでもだめだったら、思い切って処分しています。
処分と言っても、リサイクルに出したり、古本宅配買取サービスで売ります。
本の購入で失敗してしまい罪悪感が心のどこかにありますから、こうやって売って少しでも本の代金を回収できたり再利用してもらえれば、私の若干傷ついた心も少しは癒されます。
本を処分によって部屋もキレイになりますし、自分の本棚には良書しかありません。
こんなに気分の良いことはありません。
良書を選びを失敗しない方法は、経験です。
是非みなさんも、たくさんの本を読んで経験を積んでくださいね!