忙しい主婦ほど本を読むのはなぜ?読書時間確保の方法

忙しい方ほど読むのはなぜ?読書時間確保の方法

忙しい人ほど読書で経験値を積んでいる

人間とはよく出来たもので、例えば友人の事細かに話してくれる実体験を親身になって聞いていると、まるで自分が体験したかのように感じることがあります。

これは本から得る情報も同じことで、私が最近感情移入した本は「おしん」(貧しさに耐え辛い日々を過ごしながらも、明るい未来を夢見て動乱の時代を生き抜こうとする少女・おしんの姿を描く)なのですが、まるで主人公になったかのように、辛い思いをしました…。

自分が実際に体験したかのような錯覚に捕らわれるわけです。

このことを利用して、どんどん自分の人生の経験値を積むことができるのが読書です。

だからこそ、仕事が成功している人ほど、たくさんの本を読んでいるんです。

であ、なぜ仕事が忙しい人ほど読書をしているのでしょうか。

疑似体験ができる読書

仕事で一花咲かせるには失敗をたくさん経験しなければ出来ません。
成功は失敗の数の上に成り立つからです。

でも正直、あまり失敗はしたくないですよね…。

そんな時、失敗談の本をたくさん読むのです。自分が作者になった気持ちで、感情移入して読みます。
するとそれが、あたかも自分が経験したかのように脳が錯覚してくれます。
そうやって経験をつむのです。

子育てが辛くなったときもそうです。
子だくさんの方が書いた本を読んで、こんな事で辛いと思っている自分がまだまだ甘い事を知ったり、病気のお子さんを抱えている方の本を読んで、健康でいることがどんなに素晴らしいことなのかを感じることができます。

本当は実体験した本人から話を聞くのが、リアリティがあって一番勉強になるのですが、それでは限りがあります。

まずお目にかかることのできない、私の尊敬している孫社長や、お亡くなりになっている本田宗一郎さん。
実際に会うとめんどくさそうですが、会社を成功に導かせたその手法は素晴らしいと思う元〇〇社長などの考え方、生きざまを1500円で、しかも私がやりたいときに疑似体験できるのは本しかありません。

このことを良く理解している人は読書家です。
しかも忙しければ忙しい人ほど読書をしています。

それは、読書が実際に相手に合わなくても自分の経験値をあげられる時間短縮法だからです。

学校で教えてくれなかった知識を親切丁寧に教えてくれる

仕事や子育て、家事だってそうだが、本は人生におけるありとあらゆるシチュエーションで役に立つ知識を教えてくれます。
本で身に着けた知識を正しく実生活で実践することで、人生のスキルアップをすることができます。

しかし残念ながら本は、自分から行動しないと情報が手に入りません。
待っているだけではダメなのです。

まず自分が「ほしい」と思う情報を把握し、その答えの書いてある本を探し読む、という一連の行動を起こさないと、その知識を得ることができないのです。

ただその代価は大きいものです。

人生の目的を見つけるためのアドバイス
人付き合いの方法
感情をコントロールする方法
モチベーションを上げる方法
朝早起きする方法
食事のマナー

など、学校でも教えてくれない知識がたくさん得られるのです。
学校だってここまで一つのことを親切丁寧におしえてくれるところは無いでしょう。

しかも格安の1500円、文庫本ならもっと安くこのノウハウが手に入るのです。

亡くなった賢人の話が聞ける唯一の手段

もし今の時代生きていらっしゃったら、講演会やサイン会には1度は足を運びたかった…
出不精な私がそう思う賢人が何人かいます。

その方の存在は本で知りました。

本の素晴らしい事の一つに、著者の肉体は滅んでしまっても、その言葉は永遠に残る、ということが挙げられます。

そして、私の尊敬する人はみんな大分前の方ばかりなのですが、人間の悩みというのは何年たっても、いくら文明が進んでも根本的には同じなのだということも分かりました。

悩み解決の本は、今はたくさん出回っていますが、最初に本にしたのはだれか、そしてどういうアドバイスをしているのかその解決法を知りたくありませんか?

実は今も昔も、解決法はほとんど変わっていないことが多いように思いますよ。

亡くなった方とは永遠に会うことができません。
もし現代にいたとしても、私のような小物に会ってくださるとは到底思えません。

そんな方々と会話できるのが本なのです。

兼業主婦も読書をした方が良い

兼業主婦は自分時間がまるでない…そんな都市伝説のようなものがありますよね。
このサイトではその都市伝説を覆そうともがき苦しみ、のたうち回っているわけです。

時間管理術を研究してみて、なんだかんだ言って、時間は作るもんなんだなあという結論が出たので、読書もできる時間ができた私であります。

我が家に暮らす長女はもうすぐ小学生に上がるというところまで成長していますが、だんだん知恵をつけてきて(良い知恵も悪い知恵も)頭の出来の悪い私は口では完敗です。
日に日に私の頭の回転率は落ちていき、口から出てくることばも少なくなっていき、まだ幼い娘にすっかり言いくるめられてしまっています。

これからまだまだ成長していく娘に、これからどうやって太刀打ちしていこうか…
もっと言葉のレパートリーを増やさなければまずいことになるのではないか…

例えば長女を叱る時、言葉が出てこないがゆえに感情的に叱ってしまい、将来グレてしまったらどうしよう。

小学校に入学して「この問題、教えて!」と言われたときに、言葉数が足りずに誤解を生んでしまったり、私が問題の意味すら理解できない頭の悪さだったらどうしよう…などと危機感満載です。

そんな時はとにかく本です。
いろいろな本を読み漁るのが一番です。

自分の中での言葉の言いまわしも増えるし、知識も増える、こんな良い教材はありません。

今の本は、書店に買いに行ったり図書館に借りに行ったりしなくても、オーディオブックやデジタルブックでお手持ちの携帯やスマホですぐに読める時代です。
この記事を読んでくださっている今でも、すぐに読もうと思えば読めるんですよね。すごい時代になりました。
ポケベル時代が遠い昔のようです。そうです、私はポケベル世代です。

紙の本が好きなわたしでも、アマゾンや楽天でチャチャっと注文すれば、3日以内には自宅に届きます。
私はお急ぎ便を使っていますので、翌日にはポストに入っています。
恐ろしく早いですよね。

紙の本でもデジタルブックでも、とにかく「読もう」と思ったら即読めるこのスピーディーさは、忙しい兼業主婦にとってはありがたいものです。

本を読むことは自己投資。
賢人の考え方が1500円も出せば学べるなんて、こんな安くてハイリターンな投資はないですよ。

誰かがこんな感じの事を言っていましたが、私もそう思います。

二宮金次郎や松下幸之助さんとは直接逢ってお話を聞くなんてもうできないし、ビルゲイツさんや孫正義さんはご健在とはいえ私なんぞ相手にしてもらえないでしょう。
そんな方々の話が本で勉強させていただけるなんて、本当に安すぎる投資だと思います。

兼業主婦が読書時間を確保するには?

仕事も家事もしているのが兼業主婦。

でもそればかりやっていると視野が狭くなってくるような気がする…。そんな危機感を感じたことはありませんか?

私は家事と仕事を両立させていた兼業主婦時代が3年、子供が生まれてそれに子育てが加わって5年以上経ちます。

結婚する前は「兼業主婦なんて私に出来るわけない!」と思っていたのですが、やってみると意外に出来るもんでした。

「兼業主婦で子供で来たらもうさすがに無理!」と思っていましたが、いざ子供が出来て家事、育児、仕事をやることになったのですが、これまた意外や意外、やってみりゃできるもんです。

「子供2人はさすがに仕事は辞めなきゃならんだろう」なんて思っていて、いざ2人産まれましたが、仕事の形態は変わったものの何とかやっています。

案ずるより産むがやすしとはよく言ったもので、人間何とかなるもんです。

しかし、子供2人の生活が慣れて仕事も普通、家事も効率よくできるようになってくると、あれだけ「大変そう」なワーキングマザーだったわけですが、何だか物足りない…。
なんと!マンネリ化していくわけです。

これは思わぬ発見です。

時間がないない言っていたにもかかわらず、その生活になれると「もっと何かしたい!」と思ってしまいます。

ただ、なにか始めるといってもなにあ習い毎に行ったりするっていうのは気軽には出来るものではありません。
そこで思いついたのが読書です。

これなら自宅にいるときにできるし細切れの時間でもできます。
すぐに始められるし、すぐにやめることができます。
この「すぐにやめることができる」というところがいいです。
誰にも迷惑をかけません。
習い事の場合だと、他の生徒さんにご迷惑をかけてしまう場合もありますし、何より教えてくださる先生にご迷惑がかかります。

隙間時間に読書

まとまった時間はなかなかとる事が出来ませんが、読書の場合は家事の合間、子供が寝静まった後、通勤電車内、紙の本でしたらしおりを挟んでおけば、スマホで読むならそのまま画面を消せばすぐ次から読み始めることができます。

細切れの時間で本を読むことは大変ですが、でも頭を切り替える訓練になるんですよね。
家事と仕事の時間の切り替えがスパッと出来ると1日の時間の使い方がスムーズにいきませんか?
この時間の切り替えも日々の訓練なんですよね。
読書と仕事・家事の気持ちの切り替えができるようになれば、仕事から主婦モードへの切り替えは簡単なことです。

時間確保はなんとでもなるものです。
もし「本は読みたいけれど時間を捻出する自信がない」という場合は、小難しいほんではなく短編集とか、あと今はやりのコミックエッセイなんていかがでしょう?
コミックエッセイ、いいですね、読みやすくて。
さっと読めちゃいますし、わたしたちと同じ境遇の方が書いたものはすごく面白いですよ。

自己啓発本も2・3ページ読み切りみたいなものですから途中で切り上げやすいです。
それでいて明日の生きる意欲がわいてくるからこれもおすすめしたいですね。

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