【白髪にお悩み方へ】3種類の染料を知って自分に合ったものを選ぼう

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兼業主婦にお勧めのラサーナ白髪染め

白髪1本で老けて見られる女性の辛さ

1本でも見つかるとそれだけで老けて見えてしまう女性の天敵、白髪。
白髪があるだけで、実年齢より7歳も老けて見られるというデータもあります。

私は30歳になったころから目立ち始めてしまいましたが、子育てと仕事を両立していると、なかなか美容院に行く時間がとれません。結構な時間をとられてしまいますものね。

そこで、できるだけ手間のかからない、自宅でもできるヘアケア用品をずっと探していました。

「髪は女の命」

昔からよく使われている言葉ですが、本当にそうですよね。
本当に美しい女性は、髪の先まで潤っているものです。

本記事では、毎日忙しい主婦の方でもできる、時間のかからなくて簡単にできる白髪染めをご紹介します。

 

白髪はすぐに染めちゃいましょう!

「白髪」と聞くとどうしても「歳をとったなあ…」とネガティブになってしまいがちです。

白髪が出てきたらまず「抜く」ことを思いつきますが、抜いているとそりゃ髪の毛も減ってきてしまいますし、どんどん増えていくしでキリがありません。

私は20代後半から生え始め、30代中盤、子どもを2人産んだあとでは、もうポニーテールはできないくらい白髪が増えてしまいました。

最初はどんどん抜いていたんですが、そのうち全部抜いたら髪の毛がなくなってしまうんじゃないかと思うくらいにまでなってしまいました。

抜くのがダメなら、次に思いつくのが「染める」こと。

この染める行為、実はいま目覚ましい進歩を遂げています。

美容室で白髪染めをする場合、髪の毛にダメージの少ないカラーリング法があり、今まで染めるとゴアゴアしていた髪の毛が、むしろ以前よりサラサラになってしまうカラーリング剤もあるようです。

また、家庭用の白髪染めもバリエーションが増え、テクニック不要で初心者の私にでも上手に染められるようになっています。

 

忙しくても大丈夫!自分で白髪染めをする失敗しないためのポイント2つ

自分で白髪染めをするポイント

自分で染める場合のポイントとして、次の2つが挙げられます。

猿の親子失敗しない!白髪染めのポイント

チェックボックス説明書はしっかり熟読すること
チェックボックス髪の傷みはトリートメントでケアすること

説明書はしっかり熟読!

説明書には、注意書きやポイントがたくさん書かれています

それも、メーカーによって注意点は違うのです。

読まないでそのまま感覚的にやってしまう方が多いようですが、それでは上手に染まらないことがあります。

染める前は乾かすのか濡らすのか、時間はどのくらい置くのか、室温はどのくらいに保つのかなど、重要なチェックポイントが書いてあります。

意外と重要なことが書かれているんです。
うっかり見逃すと、失敗したり塗りムラがでてしまったりしてしまいます。

面倒くさがらず、しっかり目を通しておきましょう。

 

髪の傷みはトリートメントでしっかりケア

染め終わったらしっかりとケアをしましょう。

最近の白髪染めは髪に優しく作られているものお、多少の傷みはありますので、↓こちらの記事で書いたトリートメント・ヘアパックの方法を参考にお手入れしてあげてください。

 

他にも、栄養のバランスの良い食事(髪の毛の材料となるタンパク質は積極的に摂る)、質の良い睡眠、正しいシャンプーの方法で髪を洗うことです。

 

髪の染料には3種類あるのをご存知でしたか?

髪の染料には3つある!

白髪染めでよく使われる染料には「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ヘナ」の3種類あります。
それぞれの染料にはメリット・デメリットがあります。

自分に合った染料を見つけてみましょう。

 

ヘアカラー

ヘアカラーは、色を長持ちさせた人におすすめの染料です。

長男 猿一
永久染毛剤とも呼ばれているよ!

白髪染めとしてドラッグストアで販売されているものは、ほとんどがこのヘアカラーです。

ヘアカラーは、髪の毛の中で化学反応を起こして髪を染めるので色持ちが良く、2~3か月も色持ちします。

ただ、化学反応を起こさせるので肌の刺激が強く、肌が弱い方、敏感肌の方には使えない場合もあります。

心配な方は、必ずパッチテストをしておくことをおすすめします。

 

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは、ヘアカラーよりも刺激が弱いので、肌や髪へのダメージを避けたい方におすすめの染料です。

ほとんどかぶれず、パッチテストも必要ありません。

ヘアマニキュアは髪の毛の周りをコーティングするだけなので、肌や髪の毛には優しいですが色持ちが悪く、2~3週間しか持ちません。

 

ヘナ

ヘナは植物由来の染料なので、ナチュラル志向の方におすすめの染料です。

髪の毛が染まる仕組みはヘアマニキュアと同じ、髪の毛の周りをコーティングする方法です。
そのため、髪の毛や肌への負担が少なくて済みます。

値段の高いトリートメントをしなくても、ヘナの成分で髪にコシとハリを与えてくれるんです。

また、自然界に生息するヘナなので、ヘアカラーのように刺激臭もせずリラックスできます。ヘナを使った日は熟睡できる方もいるようです。

ただヘナの場合、いきなり真っ黒に染めることはできません。
自然にゆっくりと色を移していく方法です。

ヘナ専門店の「かの子のハーバルヘナ」

ヘナは繰り返し使うことでだんだん白髪が目立たなくなっていきます。
長い付き合いになるので、より髪に優しいものを選びたいですよね!

そこで、ピアオンラインショップが販売する、ヘナとハーブを使った白髪向けのヘアカラーが「かの子のハーバルヘナ」です。

天然成分のみで作られている白髪染めで、世界で最も優れたヘナと言われているラジャスタン州ソージャット地方の物を使用。自然派美容室補用足しのトップブランドヘナです。

「微量の化学成分も体に取り入れるべきではない」というピアのコンセプトから、化学成分完全無添加にこだわっているんです。

もちろん「かの子のハーバルヘナ」も例にもれず化学成分完全無添加で、2つの研究機関で検査を実施し、その検査結果も公表しています。

もともと美容室用に作られたものですが、一般の方も利用しやすいように適度な量とお求めやすい価格設定にしたのが「かの子のハーバルヘナ」です。

植物色素成分100%!科学成分完全無添加「かの子のハーバルヘナ」は、6種類のお色から選べます!

 

時間重視か髪の健康重視かで染料は決まる!

髪が多少傷んでもいいから、早く髪を染めてしまいたいという方はヘアカラーが一番時短です。

トリートメント剤入りの白髪染めもあるので、極力髪へのダメージを少なくすることもできます。

 

また、最近では洗い流さない塗るだけタイプの白髪染めもあります。
朝の忙しい時間でもサッと濡れて便利!

白髪染めの手間を極力避けたい方にはピッタリです。

時間がかかってもいいから頭皮や髪の毛に優しい白髪染めであれば、ヘナがダントツナンバーワン。その中でも「かの子のハーバルヘナ」の化学成分嫌いはすごいです。

 

是非上手に自分で染めたいですよね~!
染めるのも練習な気がするので、回数重ねればきっとうまくなるはず!

一緒にがんばりましょう!

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