ドコモ端末からHUAWEI P20 liteに変えたとき手間取った話をしようと思う
スマホの調子が悪く、しかも対応ヴァージョンがAndroid5.0以下。
私の大好きな「メルカリ」が見られなくなるということで、スマホの機種変更をしようと思いました。
ただ、ショップに行って機種変更するのはめんどくさいぜ…。
ということで、私がいつも利用しているamazonで購入することに。
ショップ以外で機種変更することは初めてだったので、かなり慎重に選んだ結果、買ったのが「HUAWEI P20 lite」という機種でした。
私が買ったのはこれ!
⇓HUAWEI P20 lite
悲しいことに、私の使っているSIMカードのサイズが大きく、通信ができないという悲しい事態が起こったわけですが、Wi-Fi環境があれば電話以外、問題なく使うことができます。
※nanoSIMスロット対応です。
何か月か使ってみたので、その使用感をメモしておきます。
なぜHUAWEI P20 liteにしたのか
まず、私が一番こだわったのは写真です。
仕事で写真を撮ることが多いので、今使っているスマホよりも画素数を下げたくはありませんでした。
HUAWEI P20 liteは、1600万画素あり、私が使っていたものと同じでした。
あとはSIMフリーということ、amazonの口コミ評価が低くないことを見て決めました。
HUAWEI P20 lite よかったところ
私は無難な黒をチョイスしました。
自分が今使っているスマホのスペックと見比べて、すべてにおいて上回っています。
そんな中、私が特に良かったなと思ったことをいくつかご紹介します。
ケースがついてきた
別売りで購入する時は、スマホのサイズに合うか同課を確認しなければならないですよね。
それが面倒で、いつもそのまま持ち歩いていました。
私はよく落としてしまって、すぐ傷だらけになってしまってたんですよね。
ところが、私の買ったHUAWEI P20 liteはケース付きだったので、ダメージを軽減してくれます。
これが地味にありがたかったです。
シンプルなケースですけど、当面の間はこれで充分です。
※画面フィルムはついていません。
画面が大きい
私の手は人よりも小さめなので、ちょっと片手では持ちにくいです。
横は7㎝あります。ちなみに縦は14.5㎝あります。
でも、画面が大きいおかげで次が読みやすくなりました。
また、スマホゲームもめちゃくちゃやりやすい!
画像がきれい!
画面はとても鮮やかできれいです。
設定が簡単だった
私はGoogleを使っていますが、Googleで端末を共有すると、勝手にアプリが入ってきたんですよね。
今まではGoogleplayから一つづつ手作業でやっていたので、これには驚きました。
分かりやすい日本語での説明もあったので、よっぽどのことがない限り設定に苦労することはなさそうです。
ドコモの方注意!SIMカードにはサイズがあった!
もともとドコモのスマホを使っていました。
SIMカードが入っているとされるスロットを見たところ、「UIM」との文字が。
「あれ?そもそも私のスマホはSIMカードじゃなかったのかっ!」
と思ったんですが、UIMカード=SIMカードという認識で良いそうです。
問題はそのサイズ。
私のUIMカードは大きすぎてHUAWEI P20 liteに入らなかったんですよね…。
実はカードのサイズには3種類あるようです。
☑UIMカード←私の
☑miniUIMカード
☑nanoUIMカード←HUAWEI P20 lite対応
最近販売されているドコモはほぼnanoUIMカードが使われています。
私のように、かなり古いタイプのスマホをお使いの方は注意が必要です。
ドコモでSIMのサイズを変更しみました
手数料が2000円ほどかかりましたが、UIMサイズをnanoUIMに変更してもらえました。
ドコモショップではUIMカードと言わず、SIMカードという言い方で通じました。
変更してみて困ったことはドコモメールアプリが使えない
まず、ドコモメールアプリが使えないのには困りました。
そこで色々な方法を試してみた結果、ブラウザでドコモメールを見る方法で落ち着きました。
ドコモメール(@docomo.ne.jp)を、パソコン、タブレット、ドコモ以外のスマホからWebブラウザ(例えばGoogle chromeなど)で確認する方法です。
通知が来ないのは難点ですが、メールを確認できないわけではありません。
毎日朝1回は確認するようにする、できるだけフリーメールやLINEで連絡してくれるように頼んで回るという方法で、少しづつ別メールへ移行していっています。
このほかにも、ドコモメールをGmailなどに転送して読む方法などを試しましが、私の場合はうまくいきませんでした。
HUAWEI P20 lite スペック
プラットフォーム | Androi 8.0 Oreo, EMUI 8.0 |
プロセッサー | HUAWEI Kirin 659 オクタコア (4 x 2.36GHz + 4 x 1.7GHz ) |
ディスプレイ | 約 5.84インチ FHD( 2280 x 1080ピクセル)TFT |
メインメモリ | RAM:4GB |
内部ストレージ | ROM:32GB(最大256G Micro-SDスロット) |
SIMタイプ | Nano SIM x 2 slots |
カメラ | メインカメラ(ダブルレンズ):1600万画素+ 200万画素、、像面位相差AF+コントラストインカメラ:約1600万画素、FF |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 高さ 約148.6mm 幅 約71.2mm 厚さ 約7.4mm |
質量 | 約145g |
まとめ
まだ使い始めて間もないので、今後も随時、気が付いたことはどんどんアップしていこうと思います。
通信販売でスマホを買うって、かなり緊張しました。
結果的に満足していますが、情報が少なすぎる場合もありますよね。
私はSIMカードで失敗しましたが、とにかくnanoSIM(nanoUIM)であれば問題なく使えます。
(私のは大きいサイズだったんですよね。キャリアで有料でnanoに交換してもらうこともできるようです。)
どうぞご注意くださいね!
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