赤ちゃんのウォーターサーバー メリットデメリットはこれだ!

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赤ちゃんのウォーターサーバー メリットデメリットはこれだ!

赤ちゃんがいる家庭にウォーターサーバーはかなり便利!

安心・安全な水が利用できるウォーターサーバーの人気は、年々高まってきています。

特に震災以降、水の安全が見直され、自分の見は自分で守らないといけない意識が高まりました。

うちの子どもは震災の起きた年に産まれ、水の放射能汚染が気になる時にミルク生活だったので、それはそれは水には気を使いました。

長男 猿一
テレビでは水の汚染について、すごく報道されていたからね…。

最初は近くの赤ちゃん用品売り場に足しげく通い、赤ちゃんにも飲ませられるというミネラルウォーターを買ってきていました。

しかし、考えることは他のママも同じ。

いつも品薄状態でしたし、買いに行くのも負担に感じて、思い切ってウォーターサーバーを使いだしたのもこの時です。

ウォーターサーバーが神に見えましたよ。

汚染の心配も少なくなり、「水道水でも大丈夫」とお墨付きを頂いた今も、ウォーターサーバーの良さにすっかり慣れた私は使い続けていますが、実はデメリットを感じることもあります。

でもそれ以上に、やはりメリットが大きいから今も続けているのでしょう。

 

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ウォーターサーバーを利用するメリットとは?

飽きっぽい私が何年もウォーターサーバーを使い続けているワケは、デメリットよりもメリットの方が勝っているからです。

デメリットは許容範囲内で、対応策も十分あります。

では使いだすと止められない、ウォーターサーバーのメリットを見ていきましょう。

猿の親子ウォーターサーバーのメリット

チェックボックス水の安全性が高い
チェックボックスいつでも冷水&温水が飲める
チェックボックス自分好みのお水を選べる
チェックボックス水が家まで届くから家事時短
チェックボックスボトルの水が災害時に役立つ

水の安全性が非常に高い

赤ちゃんのウォーターサーバー赤ちゃんのミルクに使える、天然水とRO水、どちらに関しても安全性は信頼して大丈夫です。

特に、定期的に水質検査をし、WEB上で結果を報告しているメーカーは信用していいでしょう。

赤ちゃんのミルクづくりにおすすめなのは天然水です。
数百年かけてゆっくりと濾過された水です。

現地に行かなければ飲めない水が、家庭で簡単に味わう事が出来るのはありがたい事です。
そして大人でも「おいしい」と感じる事ができます。

長男 猿一
RO水を取り扱っているメーカーもあるよ!

水をRO膜に通すことで、水に含まれるさまざまな不純物を取り除いたお水、「RO水」を使っているメーカーもあります。

次男 鶏二
安全性はピカイチ!

「天然水とRO水、赤ちゃんにはどっちがいいの???」なんて議論が聞こえますが、どちらでも大丈夫なんです。

私は「粉ミルクは純水(RO水)を使用するのを想定して作られていない」ということから、小さい赤ちゃんがいるご家庭では天然水を選ぶといいと思っていますし、実際我が家でもそうしています。

 

いつでも冷水と温水が利用できる

お湯を沸かしておかなければいけないのに、赤ちゃんが泣きだしてしまって「さて、ミルクを作ろうか」と思ったら「あれ!お湯がないっ!」ということがよくあった我が家。

気づいてから沸騰するまでには、それなりの時間がかかってしまいます。
その間赤ちゃんはギャン泣きです。

このトラブルをなくすることが出来たのは、ウォーターサーバーのおかげです。

ウォーターサーバーは電源が常に入った状態なので、冷水・温水はいかなる時でも準備万端整っています。

ただ、ウォーターサーバーはポットのように100℃まで沸騰させることまでは出来ません。
メーカーによって温度設定は違いますが70℃~90℃の間です。

カップラーメンは熱々では作れませんが、ミルク作りには十分な温度ですし、ホットドリンクを作るのにも十分です。

また、真夏に冷水がいつでも飲めるのは、大人や子供にとっても嬉しいですよね。
疲れて帰宅した後に、おいしくて冷たい天然水を1杯。
最高の楽しみです。

長男 猿一
僕のパパは、いつもは仕事終わりのビールだったけど、冷たいウォーターサーバーの水の方がおいしいって言っているよ!

 

赤ちゃんのミルク作り 最適温度は70℃

ミルクづくりは70度以下のお湯では粉ミルクが溶けにくく、雑菌が残る可能性があるので、70度以上のお湯を使うようにします。

ただし、熱湯のままでは粉ミルクの栄養分が破壊されるので、沸騰後に少し冷まして作ります。

ウォーターサーバーのお湯の温度は70℃~90℃なので、赤ちゃんのミルクづくりには最適な温度設定になっているのです。

 

目的や自分好みのお水を選べる

ウォーターサーバーのメーカーは、それぞれ特徴ある水を取り扱っています。
大きく分けると3種類です。

 

猿の親子お水の種類

チェックボックス天然水
チェックボックスRO水
チェックボックスRO水+ミネラル

 

天然水かRO水か選べるし、天然水をとってみると、例えば富士山の天然水だったり、木曽、阿曽など、産地がバラバラなので、自分の好きな場所の水を楽しむことができます。

天然水

天然成分が豊富に含まれている水で、水道水のようなカルキ臭さがないのが特徴です。

大自然によってろ過され、何年もかけて生成されたミネラル分豊富な水で、化学処理は行わずにろ過・沈殿・加熱処理を行っています。

赤ちゃんのミルクにも安心して使える軟水を選べば、なんの心配もなく飲ませることができるし、大人でも満足できる味です。

 

RO水

RO膜と呼ばれるミクロレベル(0.0001ミクロン)のフィルターを通してろ過された水で、普通のろ過では除去しきれない微細な不純物も取り除いています。

つまり、高性能な浄水器で綺麗にした水と考えるといいでしょう。

限りなく純粋に近い状態になるので、沸騰したお湯を冷ましたような味になります。

 

RO水+ミネラル

RO水に、後から人工的にミネラル分(主にカリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム)を添加・調整した水のことです。

デザインウォーターと呼ばれることもあります。

大人には良いお水なのですが、赤ちゃんには不向きです。

 

 

お水が家まで届くから家事時短!

何本ものミネラルウォーターを、乳飲み子を抱えて買い出しするのは本当に大変です。

しかしウォーターサーバーなら、家に定期的に水が届くようになるのでミネラルウォーターの買い出しの必要性が全くなくなります。

買い物の負担を減らせるのは思った以上にありがたい事です。
着日・時間を指定できるメーカーもあります。

また、お水がなくなった頃に届く契約もできますので、沢山買い置きをしておく必要もなく、いつでも新鮮な水を飲むことができるんです。

 

ボトルのお水が災害時に役立つ

最近、地震や大雨が続いて、各地が大きな被害に合っています。
みなさん災害対策は何かされていますか?

震災が起こると、水道などのライフラインが停止してしまい困ることがあります。

私の実家が東北地方太平洋沖地震で被災しましたが、一番困ったのは水の確保だったそうです。その経験を活かし、実家でもウォーターサーバーを使うようになりました。

ウォーターサーバーがあれば、ストック分を当面の生活水にすることができるので、いざという時に安心なのは間違いありません。

水さえあれば、生きながらえることができます。

 

ウォーターサーバーを利用するデメリットとは?

デメリットは考えを無理やり絞り出した感がありますが、使い続けると気になってこなくなるのもまた一考です。

最初は気になりましたが、慣れってすごいです。

私が思った「もしかしたらこう感じる人もいるかもしれないな」と思ったデメリットを、いくつか挙げてみます。

猿の親子私が感じたウォーターサーバーデメリット

チェックボックス場所をとる
チェックボックス電気代がかかる
チェックボックスボトルの交換が大変

 

サーバーの場所をとる

ウォーターサーバーは「大型家電」の部類に入ります。

飲み終わったボトルやサーバーがかなり大きな場所を取りますので、場所の確保が必要になります。

ただ、ボトルに関しては、ワンウェイタイプ(お水のボトルが使い捨てで、ゴミとして廃棄可能なタイプのボトルのこと)を利用すれば、小さく潰せて自分で処理もできます。

手のひらサイズまで潰せるものもあるんですよ。

サーバーに関しても卓上タイプ(テーブルや棚の上に乗せて使う小さいウォーターサーバー)を利用すれば、一般のサーバーの半分以下の大きさになります。

我が家の場合、ウォーターサーバーは大型のものを使っていますが、部屋の雰囲気を壊さないおしゃれなものを使っていて、ボトルはワンウェイタイプなので使用後はゴミに出せます。

もしボトル(ガロン)タイプのものや、古いタイプの大きなウォーターサーバーだったら、私は契約しなかったと思います。

 

 

サーバーの電気代がかかる

ファイナンシャルプランナーとは?電気代がかかると言っても、月に1,000円程度ですなんですが、気になる方は気になりますよね。

ただ、ミルクを作る際にはお湯が必要でそれまで電気ポットでお湯を沸かしていましたが(24時間稼働)、電気代を比較すると少し毛が生えたくらいの値段なので、さほど私は気になりません。

また、そんな主婦の悩みに答えるように、エコモードにすれば1か月の電気代が500円以下になるウォーターサーバーもでてきました。

電気代を安く済ませられるウォーターサーバーもありますので、気になる方はそちらを選ぶといいでしょう。

 

 

 

ボトルの交換が大変

ウォーターサーバーに使用するボトルは、量によって重さも変わってきます。

1個12㎏もあるボトルもあるんです。

12㎏を上に持ち上げるのは、気合を入れないとキツイですよね。

その対策として、サーバーの上に水をセットするのではなく下にセットするタイプや、1つ12㎏もあるボトルではなく軽いタイプ、例えば1ボトル7㎏のメーカーの物を選ぶといいですよ。

 

 

 

赤ちゃんがいるるママにおすすめウォーターサーバーは「フレシャス」

色々なメリットデメリットがありましたが、サービスには便利な面もあれば不便な面もあるのは当然のこと。

要は、どこまでが許せる範囲なのか、ということです。

デメリットの解決策も書きましたので、是非参考になさって、素敵なウォーターサーバーライフをお送りください。

すごく楽ですよ!

お子さまをお持ちのママにおすすめのウォーターサーバーは「フレシャス」です。

☟フレシャス 公式ホームページはこちら!

水が1つ7Lなのでセッティングがしやすいこと、富士の天然水が飲めること、デザインが他のウォーターサーバーよりも素敵だということで大人気です。

もちろん、赤ちゃんの調乳・離乳食にも大活躍!
チャイルドロックもついているので、赤ちゃんが歩けるようになっても大丈夫ですよ!

メリットばかりのウォーターサーバーです。

 

 

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